配信者の高生紳士さんが、VTuberの佐藤ホームズさんとコーサカさんをプレイヤーに迎え、4月3日(土)と4日(日)の19時から、クトゥルフ神話TRPGのシナリオ『傀逅』の配信を行う。
『傀逅』は、実況者・むつーさんが制作したバディもののシナリオ。
YouTubeで旋風を巻き起こすTRPG配信においても心情を掻き立て、ドラマを生むシナリオとして知られている。
pixivの運営するECサイト「BOOTH」のシナリオページでは「最高にカッコいいロールプレイをしたいプレイヤーと、最高にカッコいいロールプレイを見たいキーパーに送るクトゥルフ神話TRPGシナリオ」と紹介されている。(外部リンク)【クトゥルフ神話TRPG】こじらせオタク達と行く『傀逅』前編
TRPGは、同じシナリオでもプレイヤーたちの選択やダイスの出目によって全く異なった展開が起こりうる。
今回ゲームマスターをつとめる高生紳士さんも、かつて制作者であるむつーさんが行った配信に出演。同配信の感想用ハッシュタグ「#たかにど傀逅」が阿鼻叫喚となるようなドラマを繰り広げた。【高生卓】壊胎【#佐藤コーサ壊胎】
さらに、今回プレイヤーとして参加する佐藤ホームズさんとコーサカさんは、かつて同じくむつーさんの制作したシナリオ『壊胎』をともにプレイしたコンビ。
今回の『傀逅』はファン待望の配信であり、始まる前から感想用ハッシュタグ「#佐藤コーサ傀逅」が盛り上がっている。
デジタルゲームのRPGと違い、プログラムによる制限がないため、ゲームマスターが「あり」だと判断すれば、どんなことも起きうる即興劇の側面がある。
そのため、選択に伴うプレイヤーの判断・言動や、行動の成否を決定するダイスの出目がドラマを生み、物語の展開や結末にすら影響を及ぼしていく。
現在はH.P.ラブクラフトによるホラー小説群をもとにした『クトゥルフ神話TRPG』が人気で、VTuberや実況者、イラストレーターなど幅広い層が配信を行っている。ういバンゴ夢の対価
1970年代より続くアナログゲームの代表的な遊びだが、現代の配信文化とミックスされることによって、劇場型のエンターテイメントとして新たな進化を遂げている。
『傀逅』は、実況者・むつーさんが制作したバディもののシナリオ。
YouTubeで旋風を巻き起こすTRPG配信においても心情を掻き立て、ドラマを生むシナリオとして知られている。
【配信告知】
— 高生紳士 (@takao_shinji) March 24, 2021
4月3日(土)・4日(日)19:00~
「傀逅」
貴方達はなぜ、闘うのですか?
【KP】高生紳士
【PL】
佐藤ホームズ(@satouholmes)
コーサカ(@mzm_kosaka)#佐藤コーサ傀逅 pic.twitter.com/4OEiXgGUT1
むつー制作のシナリオを駆け抜けた佐藤ホームズ、コーサカコンビ
『傀逅』は、架空の都市・羽星市を舞台に渦巻く邪神復活の活動と、その復活を阻む者の戦いが描かれたシナリオ。pixivの運営するECサイト「BOOTH」のシナリオページでは「最高にカッコいいロールプレイをしたいプレイヤーと、最高にカッコいいロールプレイを見たいキーパーに送るクトゥルフ神話TRPGシナリオ」と紹介されている。(外部リンク)
今回ゲームマスターをつとめる高生紳士さんも、かつて制作者であるむつーさんが行った配信に出演。同配信の感想用ハッシュタグ「#たかにど傀逅」が阿鼻叫喚となるようなドラマを繰り広げた。
今回の『傀逅』はファン待望の配信であり、始まる前から感想用ハッシュタグ「#佐藤コーサ傀逅」が盛り上がっている。
YouTubeで旋風を巻き起こす遊び「TRPG」
TRPGとは、ゲームマスターが用意したシナリオにおいて、プレイヤーたちがそれぞれキャラクターを演じ、物語の登場人物となる遊び。デジタルゲームのRPGと違い、プログラムによる制限がないため、ゲームマスターが「あり」だと判断すれば、どんなことも起きうる即興劇の側面がある。
そのため、選択に伴うプレイヤーの判断・言動や、行動の成否を決定するダイスの出目がドラマを生み、物語の展開や結末にすら影響を及ぼしていく。
現在はH.P.ラブクラフトによるホラー小説群をもとにした『クトゥルフ神話TRPG』が人気で、VTuberや実況者、イラストレーターなど幅広い層が配信を行っている。
YouTubeで旋風を巻き起こすTRPG
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