『吸血鬼すぐ死ぬ』アニメが2021年放送 福山潤と古川慎からメッセージも公開

『吸血鬼すぐ死ぬ』アニメが2021年放送 福山潤と古川慎からメッセージも公開
『吸血鬼すぐ死ぬ』アニメが2021年放送 福山潤と古川慎からメッセージも公開

『吸血鬼すぐ死ぬ』16巻表紙 画像は作品公式Twitterから

POPなポイントを3行で

  • 『吸血鬼すぐ死ぬ』アニメは2021年
  • 主要キャストが発表
  • ドラルクとロナルドは福山潤と古川慎
週刊少年チャンピオン』にて連載中の漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』のアニメが2021年に放送されることがわかった。

制作はマッドハウス。主役である吸血鬼のドラルクと吸血鬼ハンターのロナルドは、それぞれ福山潤さんと古川慎さんが演じる。

人気投票総数は20澗2溝400億3187万2259無量大数(以下略)

『吸血鬼すぐ死ぬ』は、盆ノ木至さんによって『週刊少年チャンピオン』に連載されているギャグ漫画。

神奈川県新横浜を舞台に、不死身なのにすぐ死んでしまう吸血鬼のドラルクと吸血鬼ハンターのロナルドや、新横浜に住まう愉快な住人達の日常が描かれる。
吸血鬼すぐ死ぬ
先日行われた人気投票では、好きなキャラに自己申告制で何票送ってもいいというルールを敷いた結果、「20澗2溝400億3187万2259無量大数1158不可思議9994那由他7923阿僧祇5925恒河沙3394極17載227正5013澗7636溝3129穣701杼8436垓3237京5482兆1365億2080万2682票」というとんでもない数の票が集まった。 余談だが、どんなキャラクターに投票してもいいというルールにもなっており、作中で『鬼滅の刃』主人公・竈門炭治郎が例として挙げられた結果、『鬼滅の刃』本家の人気投票を大きく上回る6000無量大数2京5000兆322億9457万2890票を竈門炭治郎が獲得。17位にランクインしてしまっている。

豪華スタッフの集まるアニメ『吸血鬼すぐ死ぬ』

2021年放送のアニメを手掛けるのは、『サマーウォーズ』や『四畳半神話大系』で知られるマッドハウス。

監督はアニメ『HUNTER×HUNTER』で知られる神志那弘志さん、シリーズ構成を『オーバーロード』の菅原雪絵さん、キャラクターデザインを『WWW.WORKING!!』の中野繭子さんが担当する。

主役2人を演じるのは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』の主人公ルルーシュなどで知られる福山潤さんと『ワンパンマン』主人公サイタマ役などで知られる古川慎さん。

ドラルク/福山潤さん

ロナルド/古川慎さん

キャストからのスペシャルメッセージも到着 ドラルクは死ぬ

今回のキャスト発表に際して、福山潤さんと古川慎さんの声がついてのスペシャルボイスメッセージも公開された。 メッセージ中ではドラルクとロナルドが自己紹介したほか、ドラルクがいたずらを仕掛け、パニックになったロナルドに巻き込まれてドラルクが死ぬという原作あるあるも披露。

原作のファンはにやりとできるメッセージになっている。

さらに嬉しいことに、原作者の盆ノ木至さんがメッセージに反応。メッセージ中の様子をイラストに起こして投稿してくれている。 『吸血鬼すぐ死ぬ』は、最新16巻が11月6日(金)に発売される。

原作も読んでアニメを予習しておこう。
©盆ノ木至(秋田書店)2015

期待の新作アニメ

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