俳優の大泉洋さんらが出演する北海道テレビ(HTB)制作のバラエティー番組「水曜どうでしょう」が、『週刊少年チャンピオン』で漫画化。
12月5日(木)発売の『週刊少年チャンピオン』新年1号から連載がスタートする。
番組イベント「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」のメインビジュアルを担当した漫画家・星野倖一郎さんが手がける。
1996年に北海道テレビ放送でレギュラー放送が始まり、その独自のゆるさや旅の過酷さからファンを増やし、またたく間に全国区の番組へと拡大した。
2002年にレギュラー放送が終了したが、その後も幾度となく再放送され数年ごとに新作が制作されている。2019年12月25日(水)の深夜からは6年ぶりとなる新作の放送がスタートする。
「喧嘩太鼓」「登山家」など番組内で語られた大泉洋さんの“ホラ話”を、同イベントのメインビジュアルを担当した星野倖一郎さんが、大泉さんのリクエストによって超劇画調で描く。
今回のコラボ企画のためだけに大泉洋さんが語った“新作ホラ話”も漫画化。10月10日(木)発売の『週刊少年チャンピオン』No.45のカラー記事でも詳細が明らかにされている。
12月5日(木)発売の『週刊少年チャンピオン』新年1号から連載がスタートする。
番組イベント「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」のメインビジュアルを担当した漫画家・星野倖一郎さんが手がける。
伝説のバラエティー番組「水曜どうでしょう」
俳優・大泉洋さんと、タレントや放送作家、映画監督などマルチに活躍する鈴井貴之さんを中心に、ロケ同行ディレクターの藤村忠寿さん、嬉野雅道さんの4人が「東日本縦断原付ラリー」「サイコロの旅」などの無謀な旅を繰り広げる人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」。1996年に北海道テレビ放送でレギュラー放送が始まり、その独自のゆるさや旅の過酷さからファンを増やし、またたく間に全国区の番組へと拡大した。
2002年にレギュラー放送が終了したが、その後も幾度となく再放送され数年ごとに新作が制作されている。2019年12月25日(水)の深夜からは6年ぶりとなる新作の放送がスタートする。
超劇画調で描かれる「水曜どうでしょう」
「水曜どうでしょう」の漫画化は、10月4日から6日にかけて開催された「水曜どうでしょう祭FESTIVAL in Sapporo 2019」の初日ステージで、大泉洋さんら番組関係者から発表された。「喧嘩太鼓」「登山家」など番組内で語られた大泉洋さんの“ホラ話”を、同イベントのメインビジュアルを担当した星野倖一郎さんが、大泉さんのリクエストによって超劇画調で描く。
今回のコラボ企画のためだけに大泉洋さんが語った“新作ホラ話”も漫画化。10月10日(木)発売の『週刊少年チャンピオン』No.45のカラー記事でも詳細が明らかにされている。
新たな伝説誕生の予感
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント