欅坂46、改名で再出発 10月開催のラストライブで活動休止へ

欅坂46、改名で再出発 10月開催のラストライブで活動休止へ
欅坂46、改名で再出発 10月開催のラストライブで活動休止へ

欅坂46

POPなポイントを3行で

  • 欅坂46がグループ名を変更
  • 10月のラストライブで活動休止
  • 改名は2度目、当初は「鳥居坂46」
アイドルグループ・欅坂46が改名を発表。

7月16日に開催された初の無観客・生配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」で明らかになった。

8月21日の配信シングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」を最後の楽曲としてリリース。10月に開催予定の「欅坂46ラストライブ」をもって活動を休止する。

1月に中心メンバーであり不動のセンター・平手友梨奈さんが脱退を発表してからおよそ6か月、欅坂46が大きな展開を見せる。

詳細は後日発表予定。

欅坂46、活動休止・改名へ

欅坂46「サイレントマジョリティー」
欅坂46がグループ名を変更するのは初めてではない。デビュー前のことだが、2015年、オーディション時は「鳥居坂46」としてメンバーを募集していた。

合格発表と同時に現在の欅坂46へ変更され、結成の翌年2016年4月に「サイレントマジョリティー」でデビューを果たしている。

同年には早くもNHK紅白歌合戦に出場、2017年には初の単独野外ライブ「欅共和国2017」を開催し、圧巻のパフォーマンスを披露している。

その後もトップアイドルとして活躍を続け、2019年には初の東京ドーム公演を成功させ、紅白には4年連続で出場。

年明けの2020年1月には、不動のセンターながら不調や負傷事故などで活動を休止がちになっていた平手友梨奈さんの突然の脱退、そして鈴本美愉さんと織田奈那さんの卒業が発表され、ファンだけでなくその名を知るすべての人に衝撃を与えた。

欅坂46、ライブの歴史

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