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平手友梨奈を語ることは、罪なのか? 欅坂46東京ドーム公演に寄せて

平手友梨奈を語ることは、罪なのか? 欅坂46東京ドーム公演に寄せて
平手友梨奈を語ることは、罪なのか? 欅坂46東京ドーム公演に寄せて

POPなポイントを3行で

  • 欅坂46東京ドーム公演レポート
  • 平手友梨奈がいることで、大きく意味を変える欅坂46
  • “秋元康への批評”として機能する平手友梨奈
廃墟のようなステージを一人彷徨う平手友梨奈。瓦礫の隙間から降り注ぐ光のようなトップライトに照らされたグランドピアノにたどり着いた彼女は、光のなか一音だけピアノの鍵盤を静かに叩く…。

欅坂46の「夏の全国アリーナツアー2019」ファイナルとなる東京ドーム追加公演は、そんな演出で幕を開けた。入場SE「Overture」と共に流れる長濱ねるの名前がないメンバー紹介映像に続くオープニングトラックは「ガラスを割れ」。平手友梨奈不在のままテレビパフォーマンスされていたことでも知られるシングル曲だが、会場ステージの中心には平手が立っていた。

そう、結論から言えば、この日のライブは徹頭徹尾、平手友梨奈だった。

決して「欅坂46とは“平手友梨奈とその他大勢”である」と言いたいわけではない。事実として、この東京ドーム公演は、平手友梨奈が一人で幕を開け、ソロ曲「角を曲がる」の初パフォーマンスとともに、文字通り彼女が一人で幕を下ろ...

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