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平手友梨奈を語ることは、罪なのか? 欅坂46東京ドーム公演に寄せて

平手友梨奈を語ることは、罪なのか? 欅坂46東京ドーム公演に寄せて
平手友梨奈を語ることは、罪なのか? 欅坂46東京ドーム公演に寄せて

秋元康の批評として機能する平手友梨奈

これはさまざまな事件や批判、憶測が生んだ悲劇なのか?

いや、欅坂46の表現とは、ある意味では最初からこうだったのではないだろうか?

デビュー曲「サイレントマジョリティー」を振り返ってみてほしい。あのMVが私たちに与えた衝撃とは、単純に説明できるものではなかった。AKB48の系譜に連なる、統一された制服を着た秋元康という権威の掌の上で踊るアイドルグループが、自由と反抗を歌う。そこには強烈な矛盾があり、滑稽さすらあった
欅坂46 『サイレントマジョリティー』
しかし、そこからのジャンプがあのMVには存在したのだ。社会だけでなく自らをも風刺するような振り付け、衣装や映像など多方面のプロフェッショナルが作り上げたハイクオリティーなクリエイション、そして大人たちの作り物に収まらない少女たちのエネルギー、それらすべてが渾然一体となっていた。言いようもない特別な輝きがあの作品に...

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