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現役ムサビ生が「バーチャルムサビ展」開催 VR上の美術鑑賞をレポ

POPなポイントを3行で

  • ムサビ現役生の有志がバーチャル展覧会を開催
  • スマホやPCからアプリ「cluster」で参加できる
  • 「バーチャルムサビ展」に行ってみた
現役ムサビ生が「バーチャルムサビ展」開催 VR上の美術鑑賞をレポ

「バーチャルムサビ展」ポスター/画像は「バーチャルムサビ展」Twitterより

新型コロナウイルス感染症に伴う政府からの要請により、美術館など多くの芸術施設の多くは現在休業に追い込まれている。

そんな中、武蔵野美術大学(通称:ムサビ)の有志が集まって、バーチャルSNS「cluster」上で開催されているのが「バーチャルムサビ展」だ。

スマホやPCからアクセスできる「cluster」上に特設ワールドを制作し、作品が実際の展覧会のように展示されてる本展。

筆者も自宅から参加してきたので簡単にその様子をレポートする。

バーチャル世界「cluster」で芸術鑑賞

今回の展覧会が開催される「cluster」は、掲示板などのチャットルームを3次元化した「ワールド」を制作し、投稿できるバーチャルSNS。

アカウントを登録すれば投稿されたワールドに遊びに行くことも可能で、ユーザーの自由な創作の場として活用されている。

そんな「cluster」内で開催されている「バーチャルムサビ展」ワールドに実際に遊びに行ってみた。

「バーチャルムサビ展」入口/画像は「cluster」のキャプチャ

ワールドに入ると、まずは桜舞い散る会場の外観に降り立つ。

「バーチャルムサビ展」ロビー/画像は「cluster」のキャプチャ

中に入ると特設ステージ付きのロビーにたどり着いた。

ロビーには新型コロナウイルス被害の支援募集情報を登録できるWebアプリ「OUEN!」の広告がビラとして貼られているのが確認できた。

「バーチャルムサビ展」展示スペース/画像は「cluster」のキャプチャ

ロビーを抜けた先にある展示スペースには、実際の美術館のようにイラストや写真、動画など様々な作品が展示されている。

展示作品の中を歩き回って鑑賞する中で、よく見ようとアバターをジャンプさせている人がいるなど、かわいらしい光景も見ることができた。

「獅子野あんころ」さん『行く先戻る先』を遠くから見た場合/画像は「cluster」のキャプチャ

この歩き回って鑑賞するというのがポイントで、例として獅子野あんころさん(@Shishino_ankoro)の作品『行く先戻る先』を見てみると、遠くから見た時の作品の印象と近くに寄って筆の線や塗り方が認識できたときの感じ方はまた違うもののように感じる。

これは自分の立っている場所や視点によって様々に質感を変える美術鑑賞の体験をバーチャルの世界でも体験できることの証だと筆者は感じた。

「獅子野あんころ」さん『行く先戻る先』を近くから見た場合/画像は「cluster」のキャプチャ

そんな「バーチャルムサビ展」の開催期間は、4月20日から4月30日(木)まで。

25日(土)にはムサビの非常勤講師もつとめるデザイナー・有馬トモユキさんによるバーチャル講評会も行われるという。

気になった人はこちらのリンクから実際に遊びに行ってみてはいかがだろうか(外部リンク)。

広がるバーチャルイベント可能性

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イベント情報

バーチャルムサビ展

開催期間 4月20(月)〜4月30日(木)
アプリ cluster

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