長谷敏司さん執筆、redjuiceさんイラストの長編小説を含む限定セット『BEATLESS“Tool for the Outsourcers”』が6月に発売されたことを記念して、船上パーティ「BEATLESS “LIVE for the Outsourcers”Vo.2 - Give Me the Beat」が、8月3日(日)に東京湾の船上バー・Jicooで開催されることが発表された。
限定セットに付属されたコンピレーションCDに参加したkz(livetune)さん、Seihoさん、NIRGILISのdj maroonさんらが総出演する豪華ラインナップとなっている。チケットは先着順100枚限定で販売開始された。
会場となるのは、『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』などを代表作にもつマンガ界の巨匠・松本零士さんがデザインしたクルージングシップの船上バー・Jicoo。 当日、参加者にはBEATLESS特典グッズも用意されている。チケット販売は限定100枚。特設ページにて販売が開始されているので、早めにチェックしておきたい。
6月25日には本作の集大成となる限定セット『BEATLESS“Tool for the Outsourcers”』を刊行。現在も、無料コミックサイト「ファミ通コミッククリア」にて、公式スピンオフマンガ『天動のシンギュラリティ』が連載されている。
さらに、前述の第1弾イベント中のトークセッションにて、なんと「BEATLESS」をオープンリソース化するプロジェクトが発表されて話題を呼んでいる。
「アナログハック・オープンリソース」と名付けられたこのプロジェクトは、既存作品に登場しているキャラクターの利用などを除いて、「BEATLESS」の世界観・設定を扱って商用利用を含めて、自由に一次創作が可能というもの。
小説の発行元であるKADOKAWAなどの権利者である各企業からの理解を得て進行しているものの、ほとんど前例のない試みだけに、現在も運営ポリシーなどは整備中とのこと。そちらの最新情報は、公開されたプロジェクトページを参照。
一部出演者に誤りがございましたので、読者の皆様並びに関係各位にお詫びし、慎んで修正いたします
限定セットに付属されたコンピレーションCDに参加したkz(livetune)さん、Seihoさん、NIRGILISのdj maroonさんらが総出演する豪華ラインナップとなっている。チケットは先着順100枚限定で販売開始された。
BEATLESSライブイベント「Give Me the Beat」第2弾
渋谷のソーシャルTV局である2.5Dにて開催された第1弾に続くライブイベント。そのライブ中のkzさんの予告通り、コンピレーションCD『BEATLESS - Give Me the Beat -』に参加した全員が集結する内容となっている。BEATLESS - Give Me the Beat - Produced by kz(livetune)
同CDのプロデュースをつとめたkz(livetune)さんを始め、fazerockさん、banvoxさん、Sakiko Osawaさん、y0c1eさん、Pa’s Lam System、Seihoさん、そして10月をもって“メンバー全員が脱退”するNIRGILISからdj maroonさん。会場となるのは、『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』などを代表作にもつマンガ界の巨匠・松本零士さんがデザインしたクルージングシップの船上バー・Jicoo。 当日、参加者にはBEATLESS特典グッズも用意されている。チケット販売は限定100枚。特設ページにて販売が開始されているので、早めにチェックしておきたい。
作品の世界観・設定をオープンリソース化して話題に
フィギュア・小説・マンガと様々なメディアで展開されている「BEATLESS」。長谷敏司さん執筆、redjuiceさんイラストの長編小説は、第34回日本SF大賞の最終候補作品に選ばれたこともある。6月25日には本作の集大成となる限定セット『BEATLESS“Tool for the Outsourcers”』を刊行。現在も、無料コミックサイト「ファミ通コミッククリア」にて、公式スピンオフマンガ『天動のシンギュラリティ』が連載されている。
さらに、前述の第1弾イベント中のトークセッションにて、なんと「BEATLESS」をオープンリソース化するプロジェクトが発表されて話題を呼んでいる。
「アナログハック・オープンリソース」と名付けられたこのプロジェクトは、既存作品に登場しているキャラクターの利用などを除いて、「BEATLESS」の世界観・設定を扱って商用利用を含めて、自由に一次創作が可能というもの。
小説の発行元であるKADOKAWAなどの権利者である各企業からの理解を得て進行しているものの、ほとんど前例のない試みだけに、現在も運営ポリシーなどは整備中とのこと。そちらの最新情報は、公開されたプロジェクトページを参照。
一部出演者に誤りがございましたので、読者の皆様並びに関係各位にお詫びし、慎んで修正いたします
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