本アプリでは、AR機能によって好きな場所にバスケットゴールを出現させ、現実世界で花道のシュート練習を覗き見することができる。価格は250円(税込)。
【お知らせ】木の肌に触れる、空を見上げる、ベンチに座る…
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) November 9, 2019
忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、「桜木のシュート練習を見る」というアプリをつくりました。#sdrhttps://t.co/e7Q19jPyn3
バスケ初心者の主人公・桜木花道
高校バスケットボールを題材にした井上雄彦さんによる少年漫画作品『SLAM DUNK』。湘北高校バスケットボール部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれる。
『週刊少年ジャンプ』にて1990年から1996年まで連載され、海外23の国や地域でも出版。2018年には全巻カバーを新たに描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した「新装再編版」全20巻が刊行された。
天才・桜木花道の練習風景を覗き見
桜木花道が、ひたすらシュート練習をしている姿を見ることができるアプリ「SLAM DUNK Talkin' to the Rim」。「SLAM DUNK Talkin' to the Rim」では、AR機能によって好きな場所でシュート練習を見ることができる「AR MODE」、漫画の中の公園で練習する姿を好きなアングルで見ることができる「PARK MODE」、「AR MODE」で好きな瞬間を撮影し保存することができる「ALBUM MODE」の3つのモードが搭載されている。 漫画本編で、1週間で2万本ものジャンプシュートを練習した桜木花道。Twitterには、ジャンプシュートを練習する桜木の姿に胸を打たれるユーザーが続出しており、「桜木がジャンプシュートしてるだけなのにエモい」「ただ…ひたすらにシュート練習をする桜木くんの姿に涙が溢れました」などのコメントが寄せられている。
App storeでは、「エンターテインメント」カテゴリー内1位を獲得、評価も「4.9/5」と高い支持を受けている(記事執筆時)。
「SLAM DUNK Talkin’ to the Rim」てめちゃくちゃスクリーンセーバーにしたくなるんすね。。。https://t.co/Wv0cjIKdhL#SDR #slamdunk pic.twitter.com/q8Gix9byYh
— Yuta Onda (@ondarion) November 10, 2019
桜木花道を好きな場所でシュート練習させられるアプリが出たので、秋葉原駅前のバスケコートを復活させてみた。これはエモい pic.twitter.com/W1BxgnKui1
— すずき@スラムダンク (@michsuzu) November 10, 2019
少年の心を忘れない
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