いわゆる不正レビューを取り除いた評価を表示してくれるサイト「サクラチェッカー」を使って、Amazonに出品されている商品を検証しています。
はびこる「不正レビュー」問題
ネットショッピングでは実際に商品を手に取れないため、購入の主な判断材料はレビューや口コミになります。これを逆手にとって、商品の良し悪しに関係なく意図的に高評価レビューばかりを投稿するのが「不正レビュー」問題です。【新サービス開発しました】
— ぶっちゃけ面接官ユウ (@mensetukan_yuu) July 14, 2019
■サクラチェッカー
Amazonのサクラレビューをかなりの精度で見抜きます。
ただ、すっごい遅いです…
今後速度・機能面でも色々と改良していきます。
Amazonプライムデーで変な商品を買う前にどうぞ!
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Amazonとしても対策をしていないわけではないのですが、これを解決するためにTwitterユーザーのシステムエンジニア・ユウ(@mensetukan_yuu)さんが開発したのが不正(サクラ)レビューを見抜くサイト「サクラチェッカー」です(外部リンク)。
商品の価格、ショップ情報とその地域、ショップレビュー、レビューの日付、レビュー本文などを自動でチェックし、本当に参考になるレビューを導き出すシステムになっており、今回水溜りボンドの2人はこのサイトを使って検証しています。
いざ、検証スタート!
水溜りボンド/画像はすべて「【注意喚起】Amazonで星5だけど業者抜いたら星1のやらせ商品がヤバすぎた」のキャプチャ
2人はAmazonのレビューで高評価の商品8つを用意し、その評価が本当なのか嘘(サクラ)なのかというクイズに挑みます。
サクラチェッカーによると、この「携帯扇風機」の実際の評価は「星2.06」。Amazonのレビューとはかなりの差があります。
検証を終えた2人の感想
カンタさんも「レビュー見ないほうがいいのかもね」語り、「サクラの中にもいい商品があるのかもしれないし、本当にいい物も悪いって思うかもしれない」と今回の検証を振り返りました。
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