チャンネル登録者400万人を目前に控えた人気YouTuber・水溜りボンドが投稿した動画が話題になっています。
内容はネットフリーマーケットのメルカリで販売されていたという「YouTuber再生数が稼げるネタ帳」を実際に購入して検証するといったもの。
果たしてどんな動画が出来上がったのでしょうか…？
もともと大学時代にお笑いサークルでコンビを組んでいたカンタさんとトミーさんの2人で活動しており、2人のコンビならではのテンポの良い掛け合いが人気を博しています。
最近は、元ぼくのりりっくのぼうよみことたなかさんが作詞作曲を手がけ、カンタさんが歌唱した楽曲「猿でもわかる」のMVを公開。動画投稿で培ったユーモアを活かしながらカッコよさを演出した映像は、大きな話題になりました。カンタ 「猿でもわかる」【Official Music Video】
先日には毎日の動画投稿の合間を縫って適度な運動を心がけているカンタさんが、健康な方・企業、健康を支援されている自治体をロールモデルとして表彰する『WELLNESS AWARD OF THE YEAR 2019』の特別賞であるプロフェッショナル部門に選出。
動画投稿だけではなく、年々活動のジャンルを拡大し続けて多くの幅広い視聴者に受け入れられてきており、チャンネル登録者数は400万人目前となっています。
今回、水溜りボンドの2人はその企画を検証し、"ネタを高額な値段で売ってもいいのか"という疑問を持ちながら中身を明らかにしようと意気込みます。
早速ネタ帳が入っている封筒を開けると、コピー用紙8枚の企画書が出現。雑なクオリティーの企画書に、トミーさんも思わず「ちょっとすごいなぁ…」とがっかりした様子。
今までとは違った企画に2人は戸惑いを見せますが、内容が「ただただ人間をそうめんのように流し、それをシュールに撮る」と知ると戸惑いがさらに増します。
これにはトミーさんも「知名度ないやつを売れさせるのが企画屋」と自身の考えを表明しましたが、「ただ…（このネタ帳は）楽しそうです！」と動画を締めくくりました。
と、思いきやその2日後にまさかの続編が投稿されます。メルカリで8万円の企画ノートを売っていた人と直接電話したら衝撃の結末だった
「動画としては面白くなったが、8万円っていうのはおかしくないか」という疑問が拭いきれなかった2人でしたが、その後制作者から新たな書類が届き、そこには制作者のYouTubeに対する愛と偶然にも水溜りボンドについての言及もされていました。
さらに、「誰が書いたかも分からない、そんなものが8万円、それだけで面白い。ネタのためなら8万円を惜しまないYouTuberの元にこれが届いたと信じたい」とネタ帳を制作した意図を説明。
それを知ったカンタさんは「なんの感情だこれ？」と言いつつも疑問が薄れている様子。
最後には本人と直接電話でコンタクトを撮ることに成功し、「ネタの中身が8万円なのではなく、8万円で売ることが面白い」という意図を改めて確認。
電話を終えた後で2人は「めちゃくちゃ頭いいなぁここまで考えてたら」 「面白かったです」 と謎解き後の快感のような清々しい表情を浮かべていました。
内容はネットフリーマーケットのメルカリで販売されていたという「YouTuber再生数が稼げるネタ帳」を実際に購入して検証するといったもの。
果たしてどんな動画が出来上がったのでしょうか…？
いつでも斬新な企画を作り出す水溜りボンド
2015年1月1日に活動を始めて以来、"1日も"休むことなく動画投稿を続けているYouTuberユニットの水溜りボンド。もともと大学時代にお笑いサークルでコンビを組んでいたカンタさんとトミーさんの2人で活動しており、2人のコンビならではのテンポの良い掛け合いが人気を博しています。
最近は、元ぼくのりりっくのぼうよみことたなかさんが作詞作曲を手がけ、カンタさんが歌唱した楽曲「猿でもわかる」のMVを公開。動画投稿で培ったユーモアを活かしながらカッコよさを演出した映像は、大きな話題になりました。
動画投稿だけではなく、年々活動のジャンルを拡大し続けて多くの幅広い視聴者に受け入れられてきており、チャンネル登録者数は400万人目前となっています。
購入したネタは面白いのか、それとも…
メルカリで買ったネタ帳／画像は全て水溜りボンドのYouTubeより
今回、水溜りボンドの2人はその企画を検証し、"ネタを高額な値段で売ってもいいのか"という疑問を持ちながら中身を明らかにしようと意気込みます。
早速ネタ帳が入っている封筒を開けると、コピー用紙8枚の企画書が出現。雑なクオリティーの企画書に、トミーさんも思わず「ちょっとすごいなぁ…」とがっかりした様子。
今までとは違った企画に2人は戸惑いを見せますが、内容が「ただただ人間をそうめんのように流し、それをシュールに撮る」と知ると戸惑いがさらに増します。
販売した本人と直接対決！？
このネタ帳の最後には「どんな文でも動画でも、 SNSでバズるには知名度が必要不可欠である。知名度がない人は何をしても無駄だし、知名度があればあるほど凝った投稿をする価値がある。あるならクリエイティブかつ活動の発信を楽しみにしています。」と綴られていたそう。これにはトミーさんも「知名度ないやつを売れさせるのが企画屋」と自身の考えを表明しましたが、「ただ…（このネタ帳は）楽しそうです！」と動画を締めくくりました。
と、思いきやその2日後にまさかの続編が投稿されます。
さらに、「誰が書いたかも分からない、そんなものが8万円、それだけで面白い。ネタのためなら8万円を惜しまないYouTuberの元にこれが届いたと信じたい」とネタ帳を制作した意図を説明。
それを知ったカンタさんは「なんの感情だこれ？」と言いつつも疑問が薄れている様子。
最後には本人と直接電話でコンタクトを撮ることに成功し、「ネタの中身が8万円なのではなく、8万円で売ることが面白い」という意図を改めて確認。
電話を終えた後で2人は「めちゃくちゃ頭いいなぁここまで考えてたら」 「面白かったです」 と謎解き後の快感のような清々しい表情を浮かべていました。
その後、8万円返金の連絡もきたそうです
YouTube大好き
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