ひとつの場所を、100台の固定カメラで観察するNHKの番組「のぞき見ドキュメント 100カメ」。
去年9月には『週刊少年ジャンプ』編集部を特集した放送が話題になり、第2回の放送が決定。今回は、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営している株式会社ZOZOと人気YouTuber・はじめしゃちょーさんが率いるはじめしゃちょーの畑に密着。
放送は8月21日(水)22時から。多くの人に支持されているサービスやコンテンツを生み出す現場が、100台のカメラを通して明かされる。
100個のカメラ分の映像、合計2千~3千時間にもなる映像を撮影することで、人間関係の微妙な空気感など、ありのままの姿をとらえることができるようになっている。
去年9月に放送された第一回は、人気週刊誌『週間少年ジャンプ』の編集部に密着。
撮影スタイルは、従来のドキュメンタリー番組の「立派なカメラ1台を担いで、数名でチームを組んで臨む」というものではなく、小型カメラ「GoPro」を使うことで取材対象者にカメラを意識させない手法で、番組自体にもナレーションもインタビューも一切ないという斬新さも番組の見どころだった。 その結果、編集部の日常の業務や新人マンガ家発掘に奮闘する姿、さらには新連載を決める会議が行われる1日が様々な方向から細かく映し出され、見応えのある映像として反響を呼んだ。こちらも8月20日(火)の23時50分から再放送される。
番組前半のファッション通販会社・ZOZOでは、女性が多い職場ならではのできごとや上司と部下の微妙な空気感など、人間関係の微妙なニュアンスが見どころという。
普段は悠々自適に過ごしているのかと思いきや、意外とまじめな一面やシビアなやりとりも見ることができるという。
番組を見る前にこちらもチェックしてみてはいかがだろうか。
去年9月には『週刊少年ジャンプ』編集部を特集した放送が話題になり、第2回の放送が決定。今回は、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営している株式会社ZOZOと人気YouTuber・はじめしゃちょーさんが率いるはじめしゃちょーの畑に密着。
放送は8月21日(水)22時から。多くの人に支持されているサービスやコンテンツを生み出す現場が、100台のカメラを通して明かされる。
100個のカメラで撮るという新しさ
「のぞき見ドキュメント 100カメ」は、撮影スタッフが誰ひとり現場にいない、固定カメラ100台を使った撮影手法により、言わば"素"の人間ドラマを描き出す新感覚のドキュメンタリー番組。100個のカメラ分の映像、合計2千~3千時間にもなる映像を撮影することで、人間関係の微妙な空気感など、ありのままの姿をとらえることができるようになっている。
去年9月に放送された第一回は、人気週刊誌『週間少年ジャンプ』の編集部に密着。
撮影スタイルは、従来のドキュメンタリー番組の「立派なカメラ1台を担いで、数名でチームを組んで臨む」というものではなく、小型カメラ「GoPro」を使うことで取材対象者にカメラを意識させない手法で、番組自体にもナレーションもインタビューも一切ないという斬新さも番組の見どころだった。 その結果、編集部の日常の業務や新人マンガ家発掘に奮闘する姿、さらには新連載を決める会議が行われる1日が様々な方向から細かく映し出され、見応えのある映像として反響を呼んだ。こちらも8月20日(火)の23時50分から再放送される。
第二回は話題の2つの現場に密着
今回は大手ファッション通販会社と人気動画クリエイター集団という、「ネットを騒がせる」2つの現場をのぞき見することに。【会社内にカメラ×100台】
— NHK広報局 (@NHK_PR) August 13, 2019
去年は『ジャンプ編集部』でしたが。
今年は『ZOZO』に『はじめしゃちょーの畑』へ…。
そこで働く人の生態を見つめるという、割と恐ろしい番組。
ことしもやります。
21(水)夜10:00[総合]
▼オードリーの2人は映像を見て何を▼https://t.co/3poqnV5Din
番組前半のファッション通販会社・ZOZOでは、女性が多い職場ならではのできごとや上司と部下の微妙な空気感など、人間関係の微妙なニュアンスが見どころという。
一方、番組後半の人気YouTuberグループ・はじめしゃちょーの畑では、自身の動画でも日常をさらけ出しているメンバーの動画にも出ていない素の生態や人間関係が見どころに。【挟】
— NHK広報局 (@NHK_PR) August 16, 2019
M澤社長
=====板=====
中 間 管 理 職
=====板=====
部 下
のぞき見ドキュメント 100カメ
21(水)夜10:00[総合]https://t.co/3poqnV5Din
▼動画:魔法の言葉「●●●っかな」▼ pic.twitter.com/4MolOA6fmd
普段は悠々自適に過ごしているのかと思いきや、意外とまじめな一面やシビアなやりとりも見ることができるという。
番組プロデューサーはこの番組について「技術の進歩に合わせて番組の作り方も変えることが、テレビの可能性を切り拓くのではないか」とコメントしており、他にも番組制作についての苦悩も語っている(外部リンク)。カメラ100台と生活してました…
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) August 16, 2019
密着していただいたのでぜひご覧ください!🐕 https://t.co/kH502459M6
番組を見る前にこちらもチェックしてみてはいかがだろうか。
NHKのドキュメンタリー、好き。
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