丸井グループの新たなショートアニメーションの制作が決定。制作を担当するのは東宝と、『宝石の国』などのCGアニメーションを得意とするオレンジのタッグだ。
監督は『未来のミライ』 で助監督をつとめた石井俊匡さん、キャラクターデザインは同じく『未来のミライ』で作画監督をつとめた秦綾子さんが担当する。
この他にも音楽を『聲の形』 『リズと青い鳥』などを手がけた牛尾憲輔さんが担当するなど、ビックネームが揃い踏み。新作への期待が高まっている。公開はWebにて2019年3月を予定している。 本作は「インクルージョン」がテーマ。直訳すると、包括や内包という意味になる。
お互いを認め合い、価値観の違いを理解することで世界が拡がるイメージや心の動きを、ダンスや音楽で表現する作品となっている。
また、2018年12月29日(金)から31日(日)にかけて東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット95」では、本作品の展示が行われ、来場者には先着でオリジナルクリアファイルが配布される予定だ。
2017年からスタートした「猫がくれたまぁるいしあわせ」は、アニメーションのクオリティの高さや豪華キャストの起用から大きな話題を呼び、TVでも放送。第1話はYouTubeの再生数も170万回を突破している。第1話 仕事編~まりさんの、プレゼンとショートケーキ~【猫がくれたまぁるいしあわせ公式】
また、2018年に漫画家・イラストレーターの窪之内英策さん原案によるショートアニメ『その時、カノジョは。』の製作委員会にも参加。KBC(九州朝日放送)や「GYAO!」での放送期間中には、マルイ店舗で展示会も行われた。
「その時、カノジョは。」 PV 第一弾
2015年の冬コミ以降、出展を続けているコミケの参加も今回で7度目。新たに東宝とオレンジのタッグで制作されるアニメにも注目だ。
監督は『未来のミライ』 で助監督をつとめた石井俊匡さん、キャラクターデザインは同じく『未来のミライ』で作画監督をつとめた秦綾子さんが担当する。
この他にも音楽を『聲の形』 『リズと青い鳥』などを手がけた牛尾憲輔さんが担当するなど、ビックネームが揃い踏み。新作への期待が高まっている。公開はWebにて2019年3月を予定している。 本作は「インクルージョン」がテーマ。直訳すると、包括や内包という意味になる。
お互いを認め合い、価値観の違いを理解することで世界が拡がるイメージや心の動きを、ダンスや音楽で表現する作品となっている。
また、2018年12月29日(金)から31日(日)にかけて東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット95」では、本作品の展示が行われ、来場者には先着でオリジナルクリアファイルが配布される予定だ。
アニメ制作に意欲的なマルイが新作
2016年にアニメ事業部が発足し、コミケへの出店や店舗でのアニメ関連イベントの開催、近年はオリジナルアニメCMの制作などを積極的に行ってきた丸井グループ。2017年からスタートした「猫がくれたまぁるいしあわせ」は、アニメーションのクオリティの高さや豪華キャストの起用から大きな話題を呼び、TVでも放送。第1話はYouTubeの再生数も170万回を突破している。
完成度の高いPRアニメ
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