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「グラフィティも社会に貢献できる」世界を飛び回るライターの思い

「グラフィティも社会に貢献できる」世界を飛び回るライターの思い
「グラフィティも社会に貢献できる」世界を飛び回るライターの思い

ここ数年でNO JOKEになってきてる

ライターが逮捕されること自体は、グラフィティにおいて珍しいことではない。VERYONEさん自身、起訴はされていないが逮捕歴は何度もある。「車で事故った、くらいの感覚です。忘れた頃にやってくる」。

状況が変わってきたのは、2010年頃。特にここ5年ほどで、行政の締め付けがさらに強まっていったという。

「昔は、警察に見つかっても馬鹿のフリしてればなんとかなったんですけど、今はそういう雰囲気じゃない。それまでは、そもそも『グラフィティ=犯罪』という感じでもなく『変なとこに描いたらあかんやんけ』くらいだったけど、今はスプレー持ってるだけで犯罪者扱い。NO JOKEになってますね」(VERYONEさん)

圧力が強まっているのは、グラフィティに対してだけではない。都心から空き家や空き地が減っていき、無防備なスペース、つまり自体が減りつつある。街が整備され余白がなくなりスキマが埋められていく中で、...

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