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3月21日(土)公開のヒップホップカルチャーを全世界に広めたと言われる映画『ワイルド・スタイル』の予告編が公開された。
本作は、1980年代における米国のヒップホップシーンを描いた作品で、1983年に公開された映画。本作をきっかけにヒップホップ文化の認知度が一気に広がるなど、ヒップホップの金字塔的な作品として知られている。
2013年に海外で30周年記念のDVDBOXが発売されたが、日本では未発売。入手困難だったことから、今回、日本での公開に至ったようだ。
日本版の字幕監修は、日本語ラップシーンを切り開いてきたラッパーのK DUB SHINEさんが務めている。
『ワイルド・スタイル』は、ニューヨークのサウス・ブロンクスを舞台に、当時のアンダーグラウンドの世界やグラフィック文化を描いた作品。
グラフィティ・ライターであるレイモンドを主人公に、ラップやDJ、ブレイクダンスなどのヒップホップカルチャーを紐解いていく。
実在するグラフィティ・ライターやダンサー、DJ、ラッパーなどのアーティストが数多く出演し、ヒップホップというムーブメントが生まれる瞬間を鮮明に伝えた記念碑的作品といわれている。
公開は渋谷シネマライズやシネ・リーブル梅田ほかにて、全国で順次公開される。
本作は、1980年代における米国のヒップホップシーンを描いた作品で、1983年に公開された映画。本作をきっかけにヒップホップ文化の認知度が一気に広がるなど、ヒップホップの金字塔的な作品として知られている。
2013年に海外で30周年記念のDVDBOXが発売されたが、日本では未発売。入手困難だったことから、今回、日本での公開に至ったようだ。
日本版の字幕監修は、日本語ラップシーンを切り開いてきたラッパーのK DUB SHINEさんが務めている。
映画『ワイルド・スタイル』予告編
ヒップホップ文化を伝える

『ワイルド・スタイル』/(C)New York Beat Films LLC
グラフィティ・ライターであるレイモンドを主人公に、ラップやDJ、ブレイクダンスなどのヒップホップカルチャーを紐解いていく。
実在するグラフィティ・ライターやダンサー、DJ、ラッパーなどのアーティストが数多く出演し、ヒップホップというムーブメントが生まれる瞬間を鮮明に伝えた記念碑的作品といわれている。
公開は渋谷シネマライズやシネ・リーブル梅田ほかにて、全国で順次公開される。
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