ラッパー・Kダブシャイン(K DUB SHINE)さんによる、男性の家事をクールに応援する動画コンテンツ「家事ラップ」第1弾が、YouTubeにて公開された。
「洗濯」をテーマにしたラップとともに、Kダブシャインさんが汚れた洗濯物の菌とバトルを繰り広げるリアルな洗濯ライフを披露している。
1995年にヒップホップグループ・キングギドラ(現:KGDR)のメンバーとしてデビュー以来、現在に至るまで日本語ラップシーンを牽引してきたレジェンドとして知られている。
社会問題に鋭く切り込むラップを披露してきたKダブシャインさんは、RHYMESTERの宇多丸さんとの名物番組『第三会議室』で時事ネタについて議論してきた。
2015年からはワタナベエンターテインメントに所属し、タレント・コメンテーターとして数々のメディアに登場するなど活動の場を広げている。
この4月からは、サイバーエージェントの運営するネット放送局・AbemaTVにて「♯日本で一番カワイイ女の子をこの番組が、決めちゃうゾTV」のMCをつとめ、美女と大ハシャギする無邪気な姿を見せている。
しかし、彼女の忘れた下着を見ながら思い出し笑いする姿はちょっと親父くさい……。娘の洗濯物と一緒に洗おうとして怒られるタイプだこれ。 とはいえ、色物やソックスといった洗濯物には注意を払ったりと、Kダブさんの洗濯に対するこだわりが見られる。 あいにくの雨の日も、生乾きにならないように「洗ってすぐ干さなくちゃダメ!」。「家事ラップ」1番のパンチラインはここの「泡のサイファでアカをディス 菌とバトル、汚れ死す」。 WILD STYLEやRun-D.M.C.のTシャツ、DEV LARGEさんのバンダナといったKダブさん私物のコレクションも登場する。 そして洗濯後には、洗濯物の香りを嗅ぎながら1枚1枚丁寧に折りたたむKダブさん。このまま洗剤のCMに起用されても全然違和感がないぞこれ……。
このラストカットでは洗濯カゴがベッドから落ちるというNGがあったものの、「これがリアル」ということでそのまま使用されたとのこと。これが渋谷のドンのリアルな洗濯ライフ。
Kダブさんの「家事ラップ」シリーズでは、今回の「洗濯編」を皮切りに、今後もさまざまな家事をテーマにした動画コンテンツが配信されていく。世の男性は、みなKダブさんを見習うべき。
「洗濯」をテーマにしたラップとともに、Kダブシャインさんが汚れた洗濯物の菌とバトルを繰り広げるリアルな洗濯ライフを披露している。
日本語ラップシーンのレジェンド・Kダブシャイン
Kダブシャインさんは、東京都渋谷区出身のヒップホップMC。1995年にヒップホップグループ・キングギドラ(現:KGDR)のメンバーとしてデビュー以来、現在に至るまで日本語ラップシーンを牽引してきたレジェンドとして知られている。
社会問題に鋭く切り込むラップを披露してきたKダブシャインさんは、RHYMESTERの宇多丸さんとの名物番組『第三会議室』で時事ネタについて議論してきた。
2015年からはワタナベエンターテインメントに所属し、タレント・コメンテーターとして数々のメディアに登場するなど活動の場を広げている。
この4月からは、サイバーエージェントの運営するネット放送局・AbemaTVにて「♯日本で一番カワイイ女の子をこの番組が、決めちゃうゾTV」のMCをつとめ、美女と大ハシャギする無邪気な姿を見せている。
Kダブシャインが洗濯物の菌とガチでバトル!
日常生活ではしっかりと家事をこなしており、実はかなりのこだわりも持っているというKダブさん。「家事ラップ」シリーズは、そんな彼と男性の家事を盛り上げるべくはじまったコラボ企画だ。 「家事は自分でやんないとカッコ悪いよねー」という語りから始まり、「泡をうねりが回転させ 分解されるぜ仕事の汗」と、重厚なビートにのせて洗濯への思いをラップで表現するKダブさん。 スーパーで買ってきた洗剤を使って、しっかり説明書きを読みながら洗濯を開始。あの大物ラッパーが菌とバトル!?リアルな洗濯ライフを披露する! https://t.co/wecP9gYba6 @YouTube アタックで回しました!!
— Kダブシャイン (@kingkottakromac) 2016年5月20日
しかし、彼女の忘れた下着を見ながら思い出し笑いする姿はちょっと親父くさい……。娘の洗濯物と一緒に洗おうとして怒られるタイプだこれ。 とはいえ、色物やソックスといった洗濯物には注意を払ったりと、Kダブさんの洗濯に対するこだわりが見られる。 あいにくの雨の日も、生乾きにならないように「洗ってすぐ干さなくちゃダメ!」。「家事ラップ」1番のパンチラインはここの「泡のサイファでアカをディス 菌とバトル、汚れ死す」。 WILD STYLEやRun-D.M.C.のTシャツ、DEV LARGEさんのバンダナといったKダブさん私物のコレクションも登場する。 そして洗濯後には、洗濯物の香りを嗅ぎながら1枚1枚丁寧に折りたたむKダブさん。このまま洗剤のCMに起用されても全然違和感がないぞこれ……。
このラストカットでは洗濯カゴがベッドから落ちるというNGがあったものの、「これがリアル」ということでそのまま使用されたとのこと。これが渋谷のドンのリアルな洗濯ライフ。
Kダブさんの「家事ラップ」シリーズでは、今回の「洗濯編」を皮切りに、今後もさまざまな家事をテーマにした動画コンテンツが配信されていく。世の男性は、みなKダブさんを見習うべき。
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