荒木飛呂彦、ジョジョ30周年原画展 国立新美術館に手塚治虫以来の漫画家

荒木飛呂彦、ジョジョ30周年原画展 国立新美術館に手塚治虫以来の漫画家
荒木飛呂彦、ジョジョ30周年原画展 国立新美術館に手塚治虫以来の漫画家

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」/画像は公式サイトより

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の30周年の集大成として「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が2018年の夏、東京・六本木の国立新美術館にて開催されることが明かされた。

『ジョジョの奇妙な冒険』とは?

『ジョジョの奇妙な冒険』は、荒木飛呂彦さんによる日本の漫画作品。

1986年より、漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』『ウルトラジャンプ』にて長期に渡り連載。シリーズの単行本は100巻を越え、累計発行部数が1億部を超えるほどの人気作品だ。

そして今回、30周年を迎えて原画展が、国立新美術館にて開催することが発表された。国立美術館で開催される漫画家の個展としては、手塚治虫さん以来28年振り2人目となる。

なお、原画展の開催決定に寄せて、荒木さんより直筆コメントが公開されている。 今後の続報からも目が離せない。

漫画・アニメの最新ニュース

この記事どう思う?

この記事どう思う?

関連キーフレーズ

0件のコメント

※非ログインユーザーのコメントは編集部の承認を経て掲載されます。

※コメントの投稿前には利用規約の確認をお願いします。