シンガーソングライター・米津玄師さんが発売中のアルバム『BOOTLEG』から、「春雷」のMVを公開した。
映像はTwitterフォロワー数、YouTubeチャンネル登録者数、ともに100万人突破というダブルミリオンを記念して新たに制作。
美術家・Houxo Que(ホウコォキュウ)さんによる妖艶な花のグラフィックと、怪しげに光るペイントディスプレイを用いて、春と雷を表現している。
そんなアルバムの収録曲「春雷」は、恋に落ちた男性の一喜一憂し、揺れ動く感情を、「春」と「雷」という相反するモチーフで描いた楽曲。
ライブ披露時の演出映像はHouxo Queさんが手がけており、今回のMVにおいても花のグラフィックや作品などを提供している。
現代アートのシーンにおいて注目を集めている。
映像はTwitterフォロワー数、YouTubeチャンネル登録者数、ともに100万人突破というダブルミリオンを記念して新たに制作。
美術家・Houxo Que(ホウコォキュウ)さんによる妖艶な花のグラフィックと、怪しげに光るペイントディスプレイを用いて、春と雷を表現している。
数々の話題曲を手がける米津玄師
ニコニコ動画への投稿を経て、菅田将暉さんとの「灰色と青(+菅田将暉)」、ラッパー・DAOKOさんとの「打上花火」、ボカロPであるハチ名義の「砂の惑星」など、2017年だけでも多くの話題曲を手がけている米津玄師さん。 11月に発売した4thアルバム『BOOTLEG』は累計出荷30万枚を突破、オリコンウィークリーで5週連続トップ10入りを果たしている。そんなアルバムの収録曲「春雷」は、恋に落ちた男性の一喜一憂し、揺れ動く感情を、「春」と「雷」という相反するモチーフで描いた楽曲。
ライブ披露時の演出映像はHouxo Queさんが手がけており、今回のMVにおいても花のグラフィックや作品などを提供している。
現代アートシーンで注目を集めるHouxo Que
Houxo Queさんは10代でグラフィティと出会い、ストリートで壁画中心の制作活動をスタート。 以後現在まで蛍光塗料を用いたペインティング作品と、ブラック・ライトを使用したインスタレーションで知られている。 2012年頃よりディスプレイに直接ペイントをする制作を行い始め、2014年にBCTION、2015年にGallery OUT of PLACEで「16,777,216view」シリーズを発表。現代アートのシーンにおいて注目を集めている。
注目される新世代の才能
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