米津玄師さんの両A面シングル『Plazma / BOW AND ARROW』のリリースを記念して、主題歌を担当した『メダリスト』原作者の漫画家・つるまいかださんによる描き下ろしイラストが公開された。
イラストでは、『メダリスト』の主人公・結束いのりと明浦路司、同じく米津玄師さんが主題歌をつとめた『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のマチュ、ニャアン、シュウジ、そしてハロが共演。
作品の垣根を超えて両作品のキャラクターが対峙するコラボレーションが実現した。
【画像】米津玄師が描き下ろした楽曲ジャケット米津玄師、『メダリスト』『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』で主題歌を担当
シングルに収録された「BOW AND ARROW」は、1月に放送されたテレビアニメ『メダリスト』のOP主題歌。原作漫画のファンだという米津玄師さんが、アニメ化にあたって書き下ろした。
ジャケットイラストを米津玄師さんが制作したほか、プロフィギュアスケーター・羽生結弦さんとの共演した同楽曲のMVも話題を呼んだ。
一方の「Plazma」は、現在放送中のガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のOP主題歌。
劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は30以上の国と地域で上映が行われ大ヒットを記録した。
『Plazma / BOW AND ARROW』には羽生結弦の演技も収録
6月11日(水)にリリースされた両A面シングル『Plazma / BOW AND ARROW』は、「ハロ盤」「インストーラーデバイス盤」と「通常盤」2種の計4形態で発売。
CDにはテレビサイズのアレンジVer.も収録。インストーラーデバイス盤に付属するDVDには、MVやノンクレジットOP映像、羽生結弦さんによるショートプログラムの演技などが収められている。
さらに『Plazma / BOW AND ARROW』購入者には、2026年開催の「米津玄師 2026 TOUR / GHOST」の最速チケット抽選シリアルナンバーも封入されている。
©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会
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