これが乳首ビームですか?
これは決して乳首をアピールするものではなく、むしろ「局部を隠さなくても人前に出るための方法」を考えてつくられた閃光リング「DAZZRING」だそうです。
胸の谷間に飛び込むフィギュアをアクセサリーにした「タニマダイバー」や、一見無地のタイツなのにお尻に桃柄のプリントを施した「スカートの中のロマンス」などを制作してきた・ekoD Worksの福澤貴之さんらを筆頭に3名のクリエイターが集まったユニットだそうです。
一見すると奇怪な作品を量産しているようにも見えますが、その根底には時代背景や社会問題をユニークな視点で切り取った成果物。
「服を着る」という行為がレッテルを貼り、さまざまな争いを生んでいるという仮定に基づき、あえて局部をあらわにすることに慣れた社会をつくる必要があると設定。
しかし、服を着ることが当たり前だと考えている人々のために、局部が眩しくて見えない状況をつくりだし、羞恥心を払拭する──という、背景でつくられています。
これは決して乳首をアピールするものではなく、むしろ「局部を隠さなくても人前に出るための方法」を考えてつくられた閃光リング「DAZZRING」だそうです。
閃光の如く輝く局部
このなんとも形容しがたいアイテムを制作したのはmajikitchenというチーム。胸の谷間に飛び込むフィギュアをアクセサリーにした「タニマダイバー」や、一見無地のタイツなのにお尻に桃柄のプリントを施した「スカートの中のロマンス」などを制作してきた・ekoD Worksの福澤貴之さんらを筆頭に3名のクリエイターが集まったユニットだそうです。
一見すると奇怪な作品を量産しているようにも見えますが、その根底には時代背景や社会問題をユニークな視点で切り取った成果物。
「服を着る」という行為がレッテルを貼り、さまざまな争いを生んでいるという仮定に基づき、あえて局部をあらわにすることに慣れた社会をつくる必要があると設定。
しかし、服を着ることが当たり前だと考えている人々のために、局部が眩しくて見えない状況をつくりだし、羞恥心を払拭する──という、背景でつくられています。
そんなストーリーがあるとはいえ、いかにも人類には早すぎるアイテム。結婚式の二次会で着用した、という投稿をきっかけにネット上でも話題となりました。露出狂のためのデバイス(光って局部が見えない)を結婚式二次会でお披露目する猛者 .@ekoDWorks
— 市原えつこ/EtsukoIchihara (@etsuko_ichihara) 2017年10月9日
会場のラグジュアリーさも相まってエロい #久我ちゃん結婚式二次会 pic.twitter.com/HJyDyPH7Cz
変化し続けるファッション
この記事どう思う?
関連リンク
1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:1344)
元ネタはキルラキルだろ