悲鳴……行き交うパトカーや救急車
いつどこで誰が怪我をしてもおかしくない状況、と言っても過言ではなかった。実際、事故による怪我が発生していたようで、警備にあたっていた警察もしきりに「怪我人が出ているので落ち着いてください! 押したり高いところに上ったりしないでください」と口にしていた。
バリケード付近のすし詰め状態になっていた箇所では、前を塞がれ、後ろからどんどん流れてくる人に圧迫されて、かなり窮屈な思いをしていた人も。筆者も何度か耳にしたが、どこかで悲鳴も上がっていた。
救急車や消防車が出動する場面もあった。
午前2時、規制解除
渋谷駅前、道玄坂、宮益坂、センター街、宇田川町……いたるところで繰り広げられていたお祭り騒ぎは夜を徹して続くかに思えたが、ようやく、午前2時頃には規制が解除され、渋谷駅前のスクランブル交差点も渡ることができるようになった。
この時点で、お店に落ち着くか移動するかし...
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