スイカやかき氷、海水浴などとともに、夏の風物詩としておなじみの花火大会。毎年この暑い時期を迎えると、全国各地でさまざまな趣向を凝らした花火大会が開催され、多くの人を楽しませています。
そして今年もいよいよ夏本番を迎え、日本各地で本格的な花火大会シーズンに突入!
ということで今回は、日本を代表する有名大会から、実はあまり知られていないハイクオリティな地方大会まで、2015年絶対に見ておきたい注目の花火大会をご紹介します!
優秀な花火師には、内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞といった賞も授与。日本有数の権威のある競技大会として、昨年度は約72万人もの来場者が訪れました。
また、日中に色煙を使った花火を打ちあげる「昼花火」が行われることでも有名。さらに大会の名物といえる「大会提供花火」で打ち上げられる幅500m以上のワイドスターマインは、圧巻の一言です!
発色や煙火の開き方を競う「10号玉の部」や、独創的なアイデアと創造性を競う「創造花火の部」のほか、土浦の花火を代表する連射連発花火「スターマインの部」の3部門で審査が行われます。
競技花火と余興花火の合計約2万発の花火が打ち上げられ、大曲の花火と同様、もっとも優秀な花火師には内閣総理大臣賞が授与されます。数百発もの多種多様な花火を、テンポ良く打ち上げていく色鮮やかなスターマインに注目です!
昭和20年に起こった長岡空襲の慰霊として始まり、戦後70年目を迎える今年は、慰霊と復興、そして平和への願いをこめた「復興祈願花火フェニックス」や、長生橋いっぱいにかかるナイアガラ、花火の中でも最大級を誇る正三尺玉が3連発で打ち上げられます。
ほかにも、音楽にあわせて1000発もの花火が打ち上げられるほか、正三尺玉と超大型スターマインを組み合わせた夢の共演が楽しめるプログラムも用意されるなど、ここでしか見られない大型花火が目白押しです!
そして今年もいよいよ夏本番を迎え、日本各地で本格的な花火大会シーズンに突入!
ということで今回は、日本を代表する有名大会から、実はあまり知られていないハイクオリティな地方大会まで、2015年絶対に見ておきたい注目の花火大会をご紹介します!
1度は見ておきたい日本3大花火大会!
第89回全国花火競技大会「大曲の花火」(秋田県)
8月22日(土)に開催される「第89回全国花火競技大会『大曲の花火』」は、秋田県大仙市の大曲地区にて明治43年より開始され、全国から高い技術をもった花火師が集結する歴史ある花火競技大会。優秀な花火師には、内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞といった賞も授与。日本有数の権威のある競技大会として、昨年度は約72万人もの来場者が訪れました。
また、日中に色煙を使った花火を打ちあげる「昼花火」が行われることでも有名。さらに大会の名物といえる「大会提供花火」で打ち上げられる幅500m以上のワイドスターマインは、圧巻の一言です!
第84回土浦全国花火競技大会(茨城県)
10月3日(土)という秋の時期に行われる「第84回土浦全国花火競技大会」は、茨城県土浦市で大正14年から開始されている伝統ある花火競技大会。発色や煙火の開き方を競う「10号玉の部」や、独創的なアイデアと創造性を競う「創造花火の部」のほか、土浦の花火を代表する連射連発花火「スターマインの部」の3部門で審査が行われます。
競技花火と余興花火の合計約2万発の花火が打ち上げられ、大曲の花火と同様、もっとも優秀な花火師には内閣総理大臣賞が授与されます。数百発もの多種多様な花火を、テンポ良く打ち上げていく色鮮やかなスターマインに注目です!
長岡まつり大花火大会(新潟県)
8月2日(日)と3日(月)には、新潟県長岡市にて「長岡まつり大花火大会」が開催。昭和20年に起こった長岡空襲の慰霊として始まり、戦後70年目を迎える今年は、慰霊と復興、そして平和への願いをこめた「復興祈願花火フェニックス」や、長生橋いっぱいにかかるナイアガラ、花火の中でも最大級を誇る正三尺玉が3連発で打ち上げられます。
ほかにも、音楽にあわせて1000発もの花火が打ち上げられるほか、正三尺玉と超大型スターマインを組み合わせた夢の共演が楽しめるプログラムも用意されるなど、ここでしか見られない大型花火が目白押しです!
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント