アニメーションの振興を目的とした国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2015」の「アニメ オブ ザ イヤー部門」劇場映画部門、テレビ部門のノミネート作品が発表された。映画祭は2015年3月19日(木)から23日(月)までTOHOシネマズ日本橋で開催。
劇場映画部門は、クリス・バックさん、ジェニファー・リーさん共同監督の『アナと雪の女王』、高畑勲さん監督の『かぐや姫の物語』、古橋一浩さん監督の『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7「虹の彼方に」』、八木竜一さんと山崎貴さん共同監督の『STAND BY ME ドラえもん』の4作品がノミネート。
テレビ部門は、静野孔文さん監督の『シドニアの騎士』、湯浅政明さん監督の『ピンポン THE ANIMATION』、ウシロシンジさん監督の『妖怪ウォッチ』、京極尚彦さん監督の『ラブライブ!』の4作品がノミネートされ、話題作が出揃った。
今回発表となったノミネート作品は、日本動画協会の会員となっているアニメーション関連の会社、そして第一線で活躍するアニメプロデューサー陣の総勢100名の専門的な視点によって厳正に選考されたもの。
本年度は、『アナと雪の女王』や『かぐや姫の物語』など、今まさにアカデミー賞にノミネートされている作品や、社会現象を巻き起こした『妖怪ウォッチ』をはじめ、話題作が選ばれている。 なお、グランプリ、優秀賞の受賞作品は、TAAF2015の会期中に発表され、ノミネートされた作品のうち何作品かは、3月19日(木)から3月23日(月)の期間、TOHOシネマズ日本橋にて、ノミネート記念として特別上映が行われる予定。
チケットは2月28日(土)より、TOHOシネマズインターネットチケットvitにて順次発売を予定している。話題作が一挙に観られるチャンスなので、お見逃しなく。
劇場映画部門は、クリス・バックさん、ジェニファー・リーさん共同監督の『アナと雪の女王』、高畑勲さん監督の『かぐや姫の物語』、古橋一浩さん監督の『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7「虹の彼方に」』、八木竜一さんと山崎貴さん共同監督の『STAND BY ME ドラえもん』の4作品がノミネート。
テレビ部門は、静野孔文さん監督の『シドニアの騎士』、湯浅政明さん監督の『ピンポン THE ANIMATION』、ウシロシンジさん監督の『妖怪ウォッチ』、京極尚彦さん監督の『ラブライブ!』の4作品がノミネートされ、話題作が出揃った。
社会現象になった『アナ雪』や『妖怪ウォッチ』もノミネート
TAAF2015の「アニメ オブ ザ イヤー部門」は、2013年11月1日から2014年10月31日の1年間に日本国内で上映・放送された全作品を対象に、多くのファンを魅了し、かつ現在のアニメーションの技術・独創性・商業性・ストーリー性などで業界にも多大な影響を与え、後世に受け継がれるべきと判断された作品/個人を表彰する部門。今回発表となったノミネート作品は、日本動画協会の会員となっているアニメーション関連の会社、そして第一線で活躍するアニメプロデューサー陣の総勢100名の専門的な視点によって厳正に選考されたもの。
本年度は、『アナと雪の女王』や『かぐや姫の物語』など、今まさにアカデミー賞にノミネートされている作品や、社会現象を巻き起こした『妖怪ウォッチ』をはじめ、話題作が選ばれている。 なお、グランプリ、優秀賞の受賞作品は、TAAF2015の会期中に発表され、ノミネートされた作品のうち何作品かは、3月19日(木)から3月23日(月)の期間、TOHOシネマズ日本橋にて、ノミネート記念として特別上映が行われる予定。
チケットは2月28日(土)より、TOHOシネマズインターネットチケットvitにて順次発売を予定している。話題作が一挙に観られるチャンスなので、お見逃しなく。
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