劇場映画部門は、クリス・バックさん、ジェニファー・リーさん共同監督の『アナと雪の女王』、高畑勲さん監督の『かぐや姫の物語』、古橋一浩さん監督の『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7「虹の彼方に」』、八木竜一さんと山崎貴さん共同監督の『STAND BY ME ドラえもん』の4作品がノミネート。
テレビ部門は、静野孔文さん監督の『シドニアの騎士』、湯浅政明さん監督の『ピンポン THE ANIMATION』、ウシロシンジさん監督の『妖怪ウォッチ』、京極尚彦さん監督の『ラブライブ!』の4作品がノミネートされ、話題作が出揃った。
社会現象になった『アナ雪』や『妖怪ウォッチ』もノミネート
今回発表となったノミネート作品は、日本動画協会の会員となっているアニメーション関連の会社、そして第一線で活躍するアニメプロデューサー陣の総勢100名の専門的な視点によって厳正に選考されたもの。
本年度は、『アナと雪の女王』や『かぐや姫の物語』など、今まさにアカデミー賞にノミネートされている作品や、社会現象を巻き起こした『妖怪ウォッチ』をはじめ、話題作が選ばれている。
『アナと雪の女王』©2015 Disney
チケットは2月28日(土)より、TOHOシネマズインターネットチケットvitにて順次発売を予定している。話題作が一挙に観られるチャンスなので、お見逃しなく。
『かぐや姫の物語』 © 2013 畑事務所・GNDHDDTK
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