また、個人部門のアニメーター賞を、同作のキャラクター及び総作画監督を務めた伊東伸高さんが受賞したことが発表された。
さらに、同作の監督やシリーズ構成、脚本を手がける湯浅政明さんの直筆コメントで、自身が代表を務めるアニメーション制作スタジオ・サイエンスSARUとフジテレビの共同で、オリジナル劇場アニメーションを製作中であることが明らかになった。
卓球に込める熱い想い!!
©松本大洋・小学館/アニメ「ピンポン」製作委員会
今回の受賞に関して、湯浅さんは「熱気あふれる現場でしたのでそれがそのまま作品の熱になっていると思います」と、原作終了から20年弱たった今もなお、多くのファンに支持される原作の魅力が作品に反映されていると語った。
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