2014年にフジテレビ系列・ノイタミナで放送されていた人気アニメ『ピンポン THE ANIMATION』が、3月22日に行われたアニメーションの映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2015」における、アニメオブザイヤー テレビ部門のグランプリを受賞。
また、個人部門のアニメーター賞を、同作のキャラクター及び総作画監督を務めた伊東伸高さんが受賞したことが発表された。
さらに、同作の監督やシリーズ構成、脚本を手がける湯浅政明さんの直筆コメントで、自身が代表を務めるアニメーション制作スタジオ・サイエンスSARUとフジテレビの共同で、オリジナル劇場アニメーションを製作中であることが明らかになった。
今回の受賞に関して、湯浅さんは「熱気あふれる現場でしたのでそれがそのまま作品の熱になっていると思います」と、原作終了から20年弱たった今もなお、多くのファンに支持される原作の魅力が作品に反映されていると語った。
また、個人部門のアニメーター賞を、同作のキャラクター及び総作画監督を務めた伊東伸高さんが受賞したことが発表された。
さらに、同作の監督やシリーズ構成、脚本を手がける湯浅政明さんの直筆コメントで、自身が代表を務めるアニメーション制作スタジオ・サイエンスSARUとフジテレビの共同で、オリジナル劇場アニメーションを製作中であることが明らかになった。
卓球に込める熱い想い!!
『ピンポン THE ANIMATION』は、漫画家・松本大洋さん原作のアニメ作品。卓球に情熱を注ぐ高校生たちの青春を色鮮やかに描き出し、2002年には、宮藤官九郎さん脚本のもと、映画化も果たしている。今回の受賞に関して、湯浅さんは「熱気あふれる現場でしたのでそれがそのまま作品の熱になっていると思います」と、原作終了から20年弱たった今もなお、多くのファンに支持される原作の魅力が作品に反映されていると語った。
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