漫画家の幸村誠さんが原作のTVアニメーション作品『プラネテス』が地上波で放送される。
NHKのEテレで、2022年1月より毎週日曜夜7時からの放送が発表された。
宇宙に漂うゴミを回収する職業宇宙飛行士、通称・デブリ屋にとして2075年に生きる人々の活躍と苦悩を描く。たった一つの小さなネジですら凶器となる秒速8キロの世界・宇宙空間を舞台に、徹底された綿密な宇宙科学の描写やドラマチックな物語で支持されている。
人間とその欲望、宇宙の真理を深くえぐるテーマ性と、その描き方により、未だに日本のTVアニメーション史においての最高傑作だと称賛する声も少なくない。
なお、主人公・星野八郎太(ハチマキ)の声をつとめた田中一成さんは2016年10月10日に急逝。彼の名演にも是非注目して欲しい。
※記事初出時、一部表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
NHKのEテレで、2022年1月より毎週日曜夜7時からの放送が発表された。
文字通り、宇宙の掃除屋を描いた『プラネテス』
アニメ『プラネテス』は監督・谷口悟朗さん、サンライズの制作で、2003年から2004年にかけてNHKのBS2にて放送された作品。原作となった漫画は2002年に星雲賞コミック部門、TVアニメが2005年星雲賞メディア部門を受賞している。【#プラネテス 地上波で放送します】
— NHKアニメ (@nhk_animeworld) September 22, 2021
2003年にBS2で放送された「プラネテス」久々の放送が決まりました。
まだの方はぜひこの機会にご覧ください!
📺2022年1月からEテレ日曜夜7時
原作:幸村誠
監督:谷口悟朗
脚本:大河内一楼
アニメーション制作:サンライズhttps://t.co/RTslNxFaZI
宇宙に漂うゴミを回収する職業宇宙飛行士、通称・デブリ屋にとして2075年に生きる人々の活躍と苦悩を描く。たった一つの小さなネジですら凶器となる秒速8キロの世界・宇宙空間を舞台に、徹底された綿密な宇宙科学の描写やドラマチックな物語で支持されている。
人間とその欲望、宇宙の真理を深くえぐるテーマ性と、その描き方により、未だに日本のTVアニメーション史においての最高傑作だと称賛する声も少なくない。
なお、主人公・星野八郎太(ハチマキ)の声をつとめた田中一成さんは2016年10月10日に急逝。彼の名演にも是非注目して欲しい。
※記事初出時、一部表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
アニメで非日常を
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2件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:4713)
懐かしい!
最初見るの断念しようか迷ったけど
6話あたりで一気に面白くなった奴やん!
これもし序盤おもんないって感じでも少し粘ってみて欲しいね
匿名ハッコウくん(ID:4712)
プラネテスは傑作ですよね!紹介頂きありがとうございます!