フシギバナ

ふしぎばな

フシギバナは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するたねポケモン。タイプはくさ・どく。フシギダネの最終進化系。

フシギバナ

概要

シリーズ最初の作品『ポケットモンスター 赤・緑』より登場。

リザードンカメックスと並ぶ初代御三家の一体であり、『ポケットモンスター 緑』およびリメイク作『ポケットモンスター リーフグリーン』ではパッケージを飾った。

明るい模様が入ったピンク色の巨大な花を咲かせ、それを支える太い茎が見えるようになる。横幅の広い巨大な身体も進化前にあった模様がなくなり、足に小さなこぶができる。また♀には花の中心からめしべが出ている。

色違いの個体は、花びらが黄色で、体色が黄緑色である。

種族値・とくせい

HP 80
こうげき 82
ぼうぎょ 83
とくこう 100
とくぼう 100
すばやさ 80

とくせい:しんりょく(HPが1/3以下の時、くさタイプの技の威力が1.5倍になる)
夢とくせい:ようりょくそ(天気がにほんばれの時、すばやさが2倍になる)

特殊受け・特殊アタッカーなどでの運用が多くみられる。また『ポケットモンスター ソード・シールド』ではキョダイマックスわざ「キョダイベンタツ」を習得。攻撃時のダメージだけでなく、くさタイプ以外のポケモンに4ターンの間スリップダメージを与え続ける。

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