『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』で知られる漫画家・さくらももこさんのエッセイ集『たびたび』(新潮社)が、3月25日(水)に刊行された。
さくらももこさんのファンであり、小説『イン・ザ・メガチャーチ』が話題の作家・朝井リョウさんが、エッセイスト・さくらももこの魅力について綴った「非日常も日常」も収録される。
雑誌『富士山』から書籍化された新作エッセイ『たびたび』
『たびたび』は、さくらももこさんが編集長をつとめた“爆笑雑誌”『富士山』に掲載され、これまで書籍化されたことのないエッセイ11編を収録した旅エッセイ集だ。
『富士山』第1号
2000年に創刊され全5号が刊行された同誌において、さくらももこさんは企画から取材、文章と漫画の執筆まで、ほぼすべてを一人で手がけている。
さくらももこさんによる活字エッセイの新作が発売されるのは、2006年の『おんぶにだっこ』(小学館)以来となる。
ミッフィーの生みの親との出会い さくらももこが国内外を巡る旅エッセイ
ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナさんとの出会い、中国茶に熱狂した香港、大好きなバリでの再会など──国内から海外までを巡る旅エッセイが収録。
朝井リョウさんは寄稿した文章の中で「配慮はするけど遠慮はしない。著者の旅エッセイを読んでいると、その加減の絶妙さがとても心地良い」とコメント。
さくらももこさんらしい、シニカルな視点で描かれた独特な文体を楽しんでみてはいかがだろうか。



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