気鋭映画レーベル・NOTHING NEWの“入園型ファウンドフッテージホラー”映画『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』の本ビジュアルと本予告映像が解禁された。
監督は、映像作家の西井紘輝さん。映画には監督自ら出演(※にしい名義)し、沢田美由紀役を演じる中原つばささんや、Netflixドラマ『地面師たち』での怪演が話題を呼んだ五頭岳夫さんと共演する。
映画は4月24日(金)より全国の劇場で順次公開される。
【画像】『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』場面写真沢田美由紀の狂気と笑い声…VHS風の予告映像
監督をつとめる西井紘輝さんは、アナログ映像を題材とするYouTubeチャンネル「フィルムエストTV」を主宰する映像作家。チャンネル登録者数は43.7万人を数える。
同チャンネルが扱うのは、現代のニュースや出来事を昭和〜平成初期のテレビ番組風に落とし込んだ映像コンテンツ。その手腕は、『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』においても遺憾なく発揮されている。
今回公開された予告は、VHSで記録されたかのような映像。冒頭の90年代風BGMが流れる明るいデートムービーから一転、「ガマランド」に到着した途端に映像・音声の乱れが発生し、不穏な雰囲気が漂いはじめる。
一見懐かしくも思えるVHS特有のざらついた質感が、観る者の恐怖をより煽るような仕上がりとなっている。
『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』場面写真1
『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』場面写真2
また、公開されたビジュアルでは「ガマランド」を象徴する巨大なガマガエル像が異様な存在感を放つ。
一方で、『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』の題字はどこか昭和のテレビ番組のようなポップなテイストになっており、そのギャップがより恐ろしさを際立たせている。
なお、前述した通り、本作はファウンド・フッテージ・ホラー(何者かが撮影した映像を第三者が見つけた体で進行するホラー)を謳っている。今回予告として公開された映像が、本編でどのように使用されるのか注目だ。
『〇〇式』が話題を呼んだ映画レーベルNOTHING NEW
NOTHING NEWは、「才能が潰されない世の中」を目指して2022に設立された映画レーベル。
2024年に公開された第1作目『NN4444』は10以上の国際映画祭に選出され、2025年には『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の近藤亮太さんを監督に迎えて『〇〇式』を制作。同作は、中編ホラー映画としては異例のヒットを記録した。
2026年には『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』のほか、染谷将太さんが出演する実写長編『チルド』(監督:岩崎裕介さん)や、オリジナル長編アニメーション『我々は宇宙人』(監督:門脇康平さん)と、複数の作品が公開を控えている。
4月からは、“1934年、発売から僅か5ヶ月で姿を消した幻のチョコレートブランドが復活する”という設定の企画展「Champ Chime Chocolate(チャンプチャイムチョコレート)」を開催。新たな鑑賞体験を模索し続けている。
©︎2026 NOTHING NEW





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作品情報
沢田美由紀のガマランドにお邪魔します
- 監督・脚本・編集
- 西井紘輝
- 企画・製作・配給
- NOTHING NEW
- 出演
- にしい/中原つばさ/五頭岳夫/長橋遼也
- 木村佳奈枝/増田樹乃/古川りく/福島暢啓(MBSアナウンサー)/山口湊人
- 制作プロダクション
- フィルムエストTV/テレビ朝日映像
- 公開日程
- 2026年4月24日(金)より全国順次公開
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