映画レーベル・NOTHING NEWが、深夜0時〜4時までインターネット上に現れる映画プラットフォーム「NOTHING NEW」を、12月8日(金)にリリースする。
現在、先行登録を受付中。特設サイトからパスを発行すると、オープン前日の12月7日(木)0時からアクセスできる。
プラットフォーム上に存在する自動販売機の中にある再生機で、映画を鑑賞できるという。 リリース後初めて販売されるのは、4作のオリジナルホラーショートフィルム集『NN4444』。国内外の映画祭・広告賞で高く評価される監督4名が、映画界の未来を担う俳優と共に、現代社会の同調圧力や不条理をそれぞれの視点から描いている。
『NN4444』のメインビジュアルは、自ら設計したAIと作品を手がける現代アーティスト・岸裕真さんが担当。『NN4444』の4作品が描く同調圧力や不条理について、岸裕真さんが設計したAIが学習し制作した。
また、下北沢で発信拠点として、VHS喫茶「TAN PEN TON」を運営。世界中のショートフィルムを、ブラウン管テレビで楽しむことができる。
現在、先行登録を受付中。特設サイトからパスを発行すると、オープン前日の12月7日(木)0時からアクセスできる。
0時から4時に利用できる“自動販売機型”映画プラットフォーム
「NOTHING NEW」は、才能豊かな新鋭監督によるオリジナル作品を、深夜のみ販売する映画プラットフォーム。プラットフォーム上に存在する自動販売機の中にある再生機で、映画を鑑賞できるという。 リリース後初めて販売されるのは、4作のオリジナルホラーショートフィルム集『NN4444』。国内外の映画祭・広告賞で高く評価される監督4名が、映画界の未来を担う俳優と共に、現代社会の同調圧力や不条理をそれぞれの視点から描いている。
『NN4444』のメインビジュアルは、自ら設計したAIと作品を手がける現代アーティスト・岸裕真さんが担当。『NN4444』の4作品が描く同調圧力や不条理について、岸裕真さんが設計したAIが学習し制作した。
林健太郎、鈴木健太による映画レーベル・NOTHING NEW
映画レーベル・NOTHING NEWは、映画プロデューサーの林健太郎さんと映像監督の鈴木健太さんが、“才能が潰されない世の中”を目指して2022年に設立。 ショートフィルムのキュレーションや国際共同製作を通して、国内外の未知なる才能を見出し、世界中を熱狂させる作品を生み出す循環をつくることを目的にしている。また、下北沢で発信拠点として、VHS喫茶「TAN PEN TON」を運営。世界中のショートフィルムを、ブラウン管テレビで楽しむことができる。
映画プラットフォーム「NOTHING NEW」公開に向けたコメント
深夜に生まれる衝動。
まだ言葉になっていない感情。
強い光を放つ才能。
深夜にしか現れない自販機に、
生まれたばかりのそれらを閉じ込めました。
次の日に学校や仕事がある人には、
鑑賞をおすすめしません。
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