映画レーベル・NOTHING NEWの新作短編映画『幽霊の日記』のティザービジュアルと、特報映像が解禁された。
本編は2月12日（水）19時より、NOTHING NEWの公式YouTubeチャンネルにて公開を予定している。
また、NOTHING NEWの公式SNS（X、TikTok等）では1月21日から順次、本編の映像の一部を解禁していく。
【画像】NOTHING NEW製作の新作短編『幽霊の日記』の一端気鋭のクリエイター・針谷大吾と小林洋介がおくる新作『幽霊の日記』
『幽霊の日記』は、茨城県稲敷郡にあるレストランを舞台に、日本最大の異次元構造物と十数年間続く心霊現象の謎を解き明かしていく物語。
VFXを駆使しながら、独特の終末世界を演出する。
制作したのは、次世代のSF映像作家として活躍する針谷大吾さんと小林洋介さん。
文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門で新人賞を獲得したSF短編『viewers:1』や、「世にも奇妙な物語’24 冬の特別編」でも放送されたSFドラマ『City Lives』を手がけた気鋭のクリエイターコンビだ。
企画／プロデュースはNOTHING NEWの代表で映画プロデューサーの林健太郎さんが担当。映像制作会社・Spoon.の二井梓緒さんがプロデューサーをつとめた。
“才能が潰されない世の中”を目指し設立された「NOTHING NEW」
NOTHING NEWは、映画プロデューサーの林健太郎さんと映像監督の鈴木健太さんが、“才能が潰されない世の中”を目指して2022年に設立した映画レーベル。
2023年には、国内外の映画祭／広告賞で評価される監督4名によるホラーショートフィルム作品集『NN4444』を発表。収録された各作品が、ロッテルダム国際映画祭をはじめとする国際映画祭に入選した。
現在は映画脚本賞「NN0000」と題して、“本当に怖いもの”をテーマにホラー映画の脚本を公式サイトで募集中。締切は2月28日（金）で、大賞作品は2025年以降公開の映画として企画化が進められる。
さらにアニメーション映画も製作中であり、制作スタッフ（アニメーター／背景）を募っている（外部リンク）。
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作品情報
幽霊の日記 （洋題：A Ghost Diary）
- 公開日
- 2025年2月12日（水）19:00 NOTHING NEW 公式YouTubeにて公開
- 主演
- 飯田芳
- 監督
- 針谷大吾、小林洋介
- 企画・プロデュース
- 林健太郎
- プロデューサー
- 二井梓緒
- 制作プロダクション
- Spoon.
- 協力
- KDDI
- 製作・配給
- NOTHING NEW
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