『スト6』世界大会で日本の若手選手「さはら」が優勝 21歳で賞金1億5700万円獲得

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KAI-YOU編集部_ゲーム部門
『スト6』世界大会で日本の若手選手「さはら」が優勝 21歳で賞金1億5700万円獲得
『スト6』世界大会で日本の若手選手「さはら」が優勝 21歳で賞金1億5700万円獲得

「CAPCOMCUP12」で優勝を果たしたさはら選手/画像はCAPCOM eSports公式Xから

対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」で、プロチーム・Good 8 Squad所属のさはら選手が優勝し、優勝賞金100万ドル(約1億5700万円)と世界一の称号を獲得した。

決勝戦では、さはら選手がフランスのKilzyou選手と激突。5-1という圧倒的なスコアで勝利を収めた。

2005年生まれの21歳という若さに加え、プロプレイヤーとしての資格を手に入れてから1年足らずでの快挙となった。

さはら選手、優勝の瞬間/画像はCAPCOM eSports公式Xから

アマチュア時代から「謎の強豪」として話題を集めたさはら選手

さはら選手は、2024年5月に行われたVTuber・葛葉さんの配信をきかっけに注目を集めたプレイヤー。

当時、配信上で『ストリートファイター6』の練習をしていた葛葉さんが、有志の練習相手を募集。集まったプレイヤーたちの中でも異彩を放っていたのが、アマチュア時代のさはら選手だった。

さはら選手が注目されるきっかけとなった葛葉さんの配信

練習の中でその強さに驚愕した葛葉さんは、同じく練習相手として参加していたGood 8 Squad所属のプロプレイヤー・カワノ選手と戦ってみてほしいと要請。さはら選手はカワノ選手との対戦でも優れた実力を発揮し、「すごいプレイヤーがいる」と話題に。

同年10月には、REJECT所属のハイタニさんが若手プレイヤーの海外渡航などを支援するプロジェクト「ハイタニ登竜門」を発表。さはら選手はその一期生に選ばれ、海外大会出場などの経験を積んでいった。

プロデビュー後も止まらないさはら選手の活躍

さはら選手はその後、2025年1月にプロチーム・Good 8 Squadへ加入。

プロリーグ「ストリートファイターリーグ」へもGood 8 Squadの一員として出場し、新人賞を受賞する活躍を見せた。

また、同年9月に開催された大会「Ultimate Fighting Arena 2025」では見事優勝。一般社団法人日本eスポーツ(JeSU)公認プロライセンスの発行推薦を受け、プロプレイヤーとしてデビューすると同時に、「CAPCOM CUP 12」への出場権を手にした。

さはら選手

さはら選手はまた、『ストリートファイター6』以外にも『Fortnite』や『VALORANT』などのシューティングゲームの強豪プレイヤーとしても知られている。

練習量の多さに定評があり、どんなゲームをプレイしてもトップレベルまで上り詰めてしまう類まれな才能。これからどのような偉業を成し遂げてくれるのか、今後のさらなる活躍に期待が高まる。

世界最強のチームを決める大会ではウメハラ、ときどら「REJECT」が優勝

今回の「CAPCOM CUP 12」には、2025年シーズン中に世界各国で開催された大会の優勝者や上位入賞者たち48名が出場。

日本からは14名の選手が出場し、優勝賞金100万ドルと世界一の称号を目指して激闘を繰り広げた。

前回大会「CAPCOM CUP 11」は、2025年10月に体調の問題から競技活動の終了を発表した選手が優勝。2年連続で日本の選手が世界一の座を手にする結果となった。

また「CAPCOM CUP 12」と同タイミングでは、世界最強チームを決める大会「SFL: ワールドチャンピオンシップ 2025」も開催。

日本リーグを勝ち抜いた「REJECT」がヨーロッパリーグの覇者「Ninjas in Pyjamas」、アメリカリーグの覇者「BANDITS」と激突した。

「SFL: ワールドチャンピオンシップ 2025」で優勝を果たしたチーム「REJECT」の面々/画像はCAPCOM eSports公式Xから

こちらでは、ふ〜どさん、ときどさん、LeSharさん、ウメハラさんからなるチーム「REJECT」が見事優勝。個人・団体共に日本勢が制する結果となった。

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