カルチャー誌『別冊ele-king』(Pヴァイン)が、放送中のTVアニメ『LAZARUS ラザロ』も話題の渡辺信一郎監督を特集する。
監督が自身の半生や全監督作を6万字以上で語ったロングインタビューを収録。監督憧れの人である細野晴臣さんや、歴代作品に関わってきたBonoboさん、Flying Lotusさんといった音楽家も誌面に登場する。
『別冊ele-king 渡辺信一郎のめくるめく世界』は5月28日(水)発売日。定価は2178円(税込)。
渡辺信一郎が『カウボーイビバップ』など全監督作品を語る
渡辺信一郎さんは、音楽やビジュアルを含めたスタイリッシュな作風で、世界中で支持を集めるアニメーション監督。
『マクロスプラス』で初監督を担当して以降、『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』『坂道のアポロン』『スペース☆ダンディ』『残響のテロル』『キャロル&チューズデイ』などを手がけてきた。
『別冊ele-king』では、4月から放送中の最新作『LAZARUS ラザロ』に加え、前述した全監督作品について、渡辺信一郎さん本人が語っている。
そのほか、代表作の一つ『カウボーイビバップ』のOPテーマ「Tank!」をはじめ、音楽面でも評価される渡辺信一郎さんについて、関係の深い音楽家たちのインタビューも掲載。
さらに、「渡辺信一郎が選ぶオールタイム・ベスト100アルバム」も紹介される。

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