サンライズ制作のオリジナルTVアニメ『カウボーイビバップ』の放送25周年を記念したプロジェクトがスタートする。
情報解禁にあわせて、アニメでキャラクターデザインを担当した川元利浩さんの描き下ろしイラストと、タイトルロゴを手がけた上杉季明さんによる25周年ロゴが初公開。
10月からの展覧会の開催をはじめ、ファッションブランド・F-LAGSTUF-F(フラグスタフ)とのコラボアイテムなど、複数の展開が決定している。
会場では、キャラクターの過去と未来にフォーカス。セル画や設定資料などを通じて、『カウボーイビバップ』の世界を追体験できる。チケットはイープラスで発売中(外部リンク)。
また、詳細はまだ未定ながら、東京・銀座の蔦屋書店(GINZA SIX 6F)で「『カウボーイビバップ』フェア」も開催決定。
期間中は関連商品やアパレル、フィギュアなどを販売。詳細は決まり次第、蔦屋書店の公式サイトでアナウンスされる(外部リンク)。『カウボーイビバップ』25周年記念プロジェクト発表動画
25周年を記念した商品やコラボアイテムの販売も続々決定。発表にあわせて、それらを紹介する映像も公開された。
アパレルとしてはF-LAGSTUF-Fのほか、ZOZOTOWNともコラボを展開する。 グッズではグッドスマイルカンパニーからスタチューフィギュアが発売されるほか、音楽を担当した菅野よう子さんが新たに再編集したアナログレコードシリーズも発売。
加えて、約10年ぶりとなる公式設定資料集が、バンダイナムコフィルムワークス(旧サンライズ)から刊行される。伝説的アニメ『カウボーイビバップ』
『カウボーイビバップ』は、1998年に放送されたサンライズ制作のTVアニメ。2001年には劇場作品『カウボーイビバップ 天国の扉』が公開された。
人類の活動領域が土星圏まで拡大した未来を舞台に、賞金稼ぎ(カウボーイ)のスパイク(CV.山寺宏一さん)とジェット(CV.石塚運昇さん)が、女ギャンブラーのフェイ(CV.林原めぐみさん)、天才ハッカーのエド(CV.多田葵さん)、人間並みの知性を持つ“データ犬”アインを巻き込みながら、太陽系を駆け巡るSFアクションだ。
『サムライ・チャンプルー』『スペース☆ダンディ』などで知られる渡辺信一郎さんが監督をつとめ、音楽は菅野よう子さんが担当。 エピソードごとにシリアスからコメディまで異なるテイストの物語が展開され、主題歌の「Tank!」を筆頭にスタイリッシュな音楽と映像が彩る、SFハードボイルドアニメの金字塔だ。
2000年には日本のSF作品を対象とした星雲賞のメディア部門を受賞。加えて、2021年にNetflixで実写化されたように、日本のみならず、アメリカをはじめとした世界中で根強く支持されている。
©SUNRISE
情報解禁にあわせて、アニメでキャラクターデザインを担当した川元利浩さんの描き下ろしイラストと、タイトルロゴを手がけた上杉季明さんによる25周年ロゴが初公開。
10月からの展覧会の開催をはじめ、ファッションブランド・F-LAGSTUF-F(フラグスタフ)とのコラボアイテムなど、複数の展開が決定している。
『カウボーイビバップ』25周年記念の展覧会が開催
10月27日(金)〜11月19日(日)まで、西武渋谷店モヴィーダ館で展覧会「COWBOY BEBOP Exhibition 〜The 25th Anniversary Special Session〜」が開催。会場では、キャラクターの過去と未来にフォーカス。セル画や設定資料などを通じて、『カウボーイビバップ』の世界を追体験できる。チケットはイープラスで発売中(外部リンク)。
また、詳細はまだ未定ながら、東京・銀座の蔦屋書店(GINZA SIX 6F)で「『カウボーイビバップ』フェア」も開催決定。
期間中は関連商品やアパレル、フィギュアなどを販売。詳細は決まり次第、蔦屋書店の公式サイトでアナウンスされる(外部リンク)。
菅野よう子のアナログレコードや公式設定資料集が発売
アパレルとしてはF-LAGSTUF-Fのほか、ZOZOTOWNともコラボを展開する。 グッズではグッドスマイルカンパニーからスタチューフィギュアが発売されるほか、音楽を担当した菅野よう子さんが新たに再編集したアナログレコードシリーズも発売。
加えて、約10年ぶりとなる公式設定資料集が、バンダイナムコフィルムワークス(旧サンライズ)から刊行される。
SFハードボイルドアニメ『カウボーイビバップ』とは?
人類の活動領域が土星圏まで拡大した未来を舞台に、賞金稼ぎ(カウボーイ)のスパイク(CV.山寺宏一さん)とジェット(CV.石塚運昇さん)が、女ギャンブラーのフェイ(CV.林原めぐみさん)、天才ハッカーのエド(CV.多田葵さん)、人間並みの知性を持つ“データ犬”アインを巻き込みながら、太陽系を駆け巡るSFアクションだ。
『サムライ・チャンプルー』『スペース☆ダンディ』などで知られる渡辺信一郎さんが監督をつとめ、音楽は菅野よう子さんが担当。 エピソードごとにシリアスからコメディまで異なるテイストの物語が展開され、主題歌の「Tank!」を筆頭にスタイリッシュな音楽と映像が彩る、SFハードボイルドアニメの金字塔だ。
2000年には日本のSF作品を対象とした星雲賞のメディア部門を受賞。加えて、2021年にNetflixで実写化されたように、日本のみならず、アメリカをはじめとした世界中で根強く支持されている。
©SUNRISE
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イベント情報
COWBOY BEBOP Exhibition ~The 25th Anniversary Special Session~
- 会期
- 2023年10月27日(金)~11月19日(日)
- 会場
- 西武渋谷店モヴィーダ館=特設会場(東京都渋谷区宇田川町21-1)
- 主催
- バンダイナムコフィルムワークス
- 入場料
- [前売り]1,600円(税込)/ [当日]1,800円(税込)
- ※混雑時は整理券対応となる場合がございます
- チケット発売情報:6月23日(金)正午(12時) より販売開始
- 受付URL: https://eplus.jp/cowboybebop.t/
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