「はっかったっのっ塩!!」
でお馴染み、伯方の塩のTVCM。
軽快なサウンドに力強いシャウトが乗ったサウンドロゴが、全国的にも有名です。
販売元の伯方塩業が11月4日に開催した創業50周年イベント「伯方の塩まつり」では、謎に包まれていたその歌唱担当者と作曲者が発表。 歌唱したのは音楽家・塩谷信廣さん、作曲者は作編曲家・浦田博信さんであることが明らかになり、両者に感謝状が贈呈されました。
2019年に2代目の歌唱担当者を決めるコンテストが行われた際には、初代の作曲者が誰だったのかについても話題に。
当時、サウンドロゴを制作したとTwitter(現X)に投稿していた浦田博信さんそのひとにWebメディアが直撃するなど、ニュースにもなっていました(外部リンク)。
しかし、制作に関する資料が伯方塩業の社内に残されておらず、伯方塩業としても正式な発表ができていなかった模様。
そこで伯方塩業は創業50周年をきっかけに本格的に調査を実施。長年不明だった初代の作曲者と歌唱担当者が判明し、創業50周年イベント「伯方の塩まつり」で、ついに発表されたというわけです。
でお馴染み、伯方の塩のTVCM。
軽快なサウンドに力強いシャウトが乗ったサウンドロゴが、全国的にも有名です。
販売元の伯方塩業が11月4日に開催した創業50周年イベント「伯方の塩まつり」では、謎に包まれていたその歌唱担当者と作曲者が発表。 歌唱したのは音楽家・塩谷信廣さん、作曲者は作編曲家・浦田博信さんであることが明らかになり、両者に感謝状が贈呈されました。
長年不明だった伯方の塩のTVCMの作曲者が判明
伯方の塩のCMは1987年から放送が開始。36年後の今も変わらず、あのサウンドロゴを使用したTVCMが放送されています。2019年に2代目の歌唱担当者を決めるコンテストが行われた際には、初代の作曲者が誰だったのかについても話題に。
当時、サウンドロゴを制作したとTwitter(現X)に投稿していた浦田博信さんそのひとにWebメディアが直撃するなど、ニュースにもなっていました(外部リンク)。
しかし、制作に関する資料が伯方塩業の社内に残されておらず、伯方塩業としても正式な発表ができていなかった模様。
そこで伯方塩業は創業50周年をきっかけに本格的に調査を実施。長年不明だった初代の作曲者と歌唱担当者が判明し、創業50周年イベント「伯方の塩まつり」で、ついに発表されたというわけです。
「一晩で作り上げた」 トークショーでは裏話も
なお、イベントでは作曲者の浦田博信さんと、歌唱担当の塩谷信廣さんの代理人として出席した榎裕一さんが、伯方塩業の代表をつとめる石丸一三さんを交えてトークショーを開催。 「斬新さ、親しみやすさ、力強さを意識した。塩谷氏の声に合ったものを一晩で作り上げた」「生楽器演奏で一発録りをした中から、一番良かったものを使用した」など、制作の裏話が語られました。この記事どう思う?
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:9382)
ご紹介ありがとうございます。
浦田博信