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逢坂冬馬、ナチス時代のドイツ描く『歌われなかった海賊へ』刊行 『同志少女』に続く長編小説

逢坂冬馬、ナチス時代のドイツ描く『歌われなかった海賊へ』刊行 『同志少女』に続く長編小説
逢坂冬馬、ナチス時代のドイツ描く『歌われなかった海賊へ』刊行 『同志少女』に続く長編小説

『歌われなかった海賊へ』表紙/画像はAmazonより

逢坂冬馬さんの長編小説『歌われなかった海賊へ』(早川書房)が、10月18日に刊行された。

同作は、2022年本屋大賞を受賞した『同志少女よ、敵を撃て』に続く、逢坂冬馬さんのデビュー第2作。装画も前作に引き続き、雪下まゆさんが担当している。

舞台となるのは1944年、ナチ体制下のドイツ。父を処刑されて居場所をなくした少年・ヴェルナーが、体制に抵抗しヒトラー・ユーゲント(ナチ体制下唯一の青少年組織)に戦いを挑むエーデルヴァイス海賊団に出会うところから物語は始まる。

差別や分断が渦巻く世界での生き方を問う歴史青春小説となっている。

デビュー作『同志少女よ、敵を撃て』で本屋大賞を受賞した逢坂冬馬

『同志少女よ、敵を撃て』/画像はAmazonより
逢坂冬馬さんは2021年に『同志少女よ、敵を撃て』でデビュー。

同作は第11回アガサ・クリスティー賞を受賞し、第166回直木賞候補にも選出され「2022年本屋大賞」にも輝いた。

本屋大...

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