手塚治虫『火の鳥』STUDIO4°Cが劇場アニメ化 Disney+版とは異なる最後に

メインキャスト陣からのコメント

宮沢りえさん

宮沢りえさんコメント

手塚治虫さんの『火の鳥』

時を超え、今を生きる私達に壮大なメッセージが、舞い降ります。

それを受け止め、ロミという女性を演じるのは簡単では無かったけれど、、観てくださった方が、今を生きている事、生きる先にある未来を感じてくださる作品になれば良いなぁと思います。

窪塚洋介さん

窪塚洋介さんコメント

自分が手塚治虫先生の作品に関わることができるなんてとても光栄でした。

「火の鳥 望郷篇」は今読み返しても、宇宙、真理、命の理についての普遍的なメッセージが込められていて、僕らがどんな時代に生きていようとも伝わり、かつエンタテインメントとして楽しめる作品だと思っています。

僕が演じたジョージは、ロミと共に地球を飛び出しエデン17に辿り着く、若気の至りというか、勢い余ってこんなところまで来てしまった、というキャラクターです。20代の溌剌とした感じを意識して演じました。

吉田帆乃華さん

吉田帆乃華さんコメント

物語は、これからどうなるの!っと、ドキドキヒヤヒヤしました。

初めてのアフレコで、声をどうやって合わせたらいいのか分からなくて難しかったけど、スタッフのみなさんが優しく丁寧に教えてくれたので、すごく楽しく収録できました!

優しく思いやりがあって、ゆうかんなコムを演じさせてもらえて嬉しかったです!

イッセー尾形さん

イッセー尾形さんコメント

宇宙のヨロズ屋ズターバン。こういう一見するといてもいなくても同じのような人物を作り上げるのが手塚さんならではのような気がします。

無駄を無駄にしなくてキチンと主筋に送り返すのが魅力を倍増させます。怪しげであればあるほど宇宙の奥深さも体感します。

役には立つけどしっかり自分の得は外さない。分かりやすい原理ですね。ズターバンは自分に正直です。(笑)

©Beyond C.
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