Netflixアニメ『PLUTO』アトムが涙する予告編と、キービジュアルを解禁

Netflixアニメ『PLUTO』アトムが涙する予告編と、キービジュアルを解禁
Netflixアニメ『PLUTO』アトムが涙する予告編と、キービジュアルを解禁

10月26日からNetflixで独占配信されるアニメ『PLUTO』のキービジュアル

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10月26日(木)よりNetflixで独占配信されるアニメ『PLUTO』の予告編とキービジュアルが解禁。

併せて、10月20日(金)に世界最速ジャパンプレミア(上映会)が実施されることが決定した。

ジャパンプレミアには主人公・ゲジヒト役の藤真秀さん、そのゲジヒトが追うプルートゥ役の関俊彦さんが登壇。特設サイト(外部リンク)にて10月3日(火)12時〜10月10日(火)18時まで一般応募を受け付ける。

さらに場面写真も一挙解禁。アトムやウランの表情豊かなカット、プルートゥの姿を確認できるカット、そしてゲジヒトが事件を追うきっかけとなった殺人現場のカットなど12点が解禁された。 【画像13点】アニメ『PLUTO』の場面写真

浦沢直樹、長崎尚志が手塚治虫の傑作をリメイク

アニメの原作である漫画『PLUTO』は、手塚治虫さんの代表作『鉄腕アトム』の人気エピソード「地上最大のロボット」をリメイクしたもの。

『20世紀少年』『YAWARA!』『MONSTER』などで知られる漫画家・浦沢直樹さんと、長崎尚志さんのプロデュースによって描かれている。

“人間と高性能ロボットが共生する近未来”で起こる上質なサスペンスドラマは、手塚治虫文化賞マンガ大賞や、“漫画界のカンヌ”と称されるアングレーム国際漫画フェスティバルのインタージェネレーション賞を獲得。

単行本の全世界累計発行部数は1000万部を超える大ヒットを記録している。

声優の藤真秀、日笠陽子、鈴木みのりらが出演

Netflixシリーズ『PLUTO』予告編
Netflixで独占配信されるアニメは、制作プロデュースをジェンコ、アニメーション制作をスタジオM2が担当。

エグゼクティブプロデューサーとしてジェンコの真木太郎さん、スタジオM2の丸山正雄さんが名を連ねている。

キャストは主人公・ゲジヒト役に、スパイ映画の金字塔「007」シリーズなどに出演するダニエル・クレイグさんの吹き替えを担当してきた藤真秀さん。

アトム役に『SHAMAN KING』(2021)の麻倉葉や『けいおん』の秋山澪など幅広い演技経験を持つ日笠陽子さん。

そしてウラン役は『マクロスΔ』てヒロインのフレイア・ヴィオンを演じ、今年歌手活動5周年を迎えた鈴木みのりさんが担当。

そのほか、モンブラン役を安元洋貴さん、ノース2号役を山寺宏一さん、ブランド役を木内秀信さん、ヘラクレス役を小山力也さん、エプシロン役を宮野真守さん、物語の鍵を握るロボット・プルートゥ役に関俊彦さんと、人気と実力を兼ね備えたキャストが集結している。

【画像13点】アニメ『PLUTO』の場面写真


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