ウルトラテクノロジスト集団・チームラボがグッチ新宿にて、新作デジタルインスタレーション作品「Infinity of Flowers」を9月13日(土)から9月28日(日)にかけて展示する。
1階の入口のショーウィンドウにある「インタラクティブスクリーン」に映し出され、鑑賞者が花々に触れると、花々が一斉に舞うといった動きを行うようだ。
あらかじめ記録された映像を再生するのではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで作品が描かれ続ける。
花が生まれて成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散って枯れていく過程を繰り返す──そういった花の誕生と死滅を、永遠に繰り返し続けるデジタルインスタレーションで、各瞬間の絵は二度とみることができないものとなっている。
情報化社会のスペシャリストたちによる高い技術力を用い、日本文化を再構築するチームラボ。
2014年は国内初の大規模個展「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」を佐賀県で開催し、国外でもニューヨーク初個展「teamLab: Ultra Subjective Space」を成功させるなど、今後もその勢いは続いていきそうだ。
1階の入口のショーウィンドウにある「インタラクティブスクリーン」に映し出され、鑑賞者が花々に触れると、花々が一斉に舞うといった動きを行うようだ。
花の誕生と死滅を、永遠に繰り返し続ける
この作品は、無限に広がる空間により構成された、東京に咲く花々をモチーフにしたインスタレーション作品。あらかじめ記録された映像を再生するのではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで作品が描かれ続ける。
花が生まれて成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散って枯れていく過程を繰り返す──そういった花の誕生と死滅を、永遠に繰り返し続けるデジタルインスタレーションで、各瞬間の絵は二度とみることができないものとなっている。
情報化社会のスペシャリストたちによる高い技術力を用い、日本文化を再構築するチームラボ。
2014年は国内初の大規模個展「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」を佐賀県で開催し、国外でもニューヨーク初個展「teamLab: Ultra Subjective Space」を成功させるなど、今後もその勢いは続いていきそうだ。
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