イベントの全容は動画でも公開中!
映画『東京リベンジャーズ』の試写会・舞台挨拶が2021年6月30日に行われ、北村匠海さん、鈴木伸之さん、眞栄田郷敦さん、清水尋也さん、間宮祥太朗さんが登場した。原作は『新宿スワン』で知られる漫画家・和久井健さんの『東京卍リベンジャーズ』。 ヤンキー×SFという漢のアツイ戦いにサスペンス要素も楽しめる本作。
原作漫画は第44回講談社漫画賞少年部門受賞、単行本の累計発行部数は2000万部を突破。
2021年4月からはアニメも放送されている。
北村匠海さんをはじめとする若手実力派キャスト陣による映画『東京リベンジャーズ』もこの夏、最もアツイ作品になることは間違いないだろう。
撮影の中断、公開延期を経て
7月9日の劇場公開に先駆けて、東京都港区のニッショーホールにて開催された『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベント。 5月10日に行われたプレミアイベントは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、無観客での開催だったため、今回は“リベンジプレミアイベント”と題し、多くのファンが駆けつけるなか開催された。本編上映後に、キャスト陣が登壇すると会場のボルテージはMAXに。
主人公・タケミチを演じた北村匠海さんは「映画が完成する、公開するって、こんなに感動できるんだって改めて感じていますね」と撮影の中断や公開延期があったことに触れながら、この日を迎えられた喜びを語った。 封切りを迎えたこの日に早くも続編に意欲を見せたのはキサキ役・間宮祥太朗さんとハンマ役・清水尋也さん。
謎多きキャラクターを演じた故に、2人はまだまだ暴れ足りない様子だ。
北村匠海さんがMCに挑戦! ここだけのトークを展開
Q&Aコーナーでは北村匠海さんが進行役を務めた。 第一問は「この中で本当にヤンキーだったら誰が一番強い?」という質問。しばしの議論の末、体格的に鈴木伸之さん、そして間宮祥太朗さんがツートップに浮上。 しかしそこで、間宮祥太朗さんはこの強さ議論に一石を投じる。
ミツヤ役・眞栄田郷敦さんが空手の実力者であることが明かされた。
「(空手の)一番良い成績は?」という間宮祥太朗さんの問いに「全米2位です」と驚きの答え。 鈴木伸之さんも「郷敦しか勝たん」と実力を称える。
この他にも「この中で一番、涙もろいのは誰?」や「もし女だったらどのキャラと付き合いたい?」など素顔が垣間見える質問が投げかけられた。
イベントの最後には北村匠海さんが代表して、観客へのメッセージを贈った。
その内容はKAI-YOUのYouTubeチャンネル「KAI-YOU Videos」で掲載しているので、ぜひご覧になってほしい。
北村匠海が涙…共演者・ファンが心配する場面も
©和久井健/講談社©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
ひよってる奴いる?
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