併せて、11月27日に行われた日本対コスタリカ戦で、1日の視聴者数が1400万を突破したことも発表。こちらも開局史上最高の数値となっている。
また、テレビデバイスの視聴者数も2021年の同時期と比較すると330%伸長しているという。
日本と同組のスペイン、ドイツ、コスタリカの試合も人気
試合別の視聴者数ランキングも発表されており、期間内に行われた日本代表のグループステージ第1・2戦目がトップ2にランクイン。3位は史上稀に見る番狂わせとなったアルゼンチン対サウジアラビア戦が入った。
11月27日までに生中継されたのはグループステージ28試合。視聴者数トップ10のうち、半数となる5試合がABEMA独占配信となっている。ABEMA試合別視聴者数ランキング
1位 日本vsコスタリカ(グループE第2戦)19時
2位 ドイツvs日本(グループE第1戦)22時
3位 アルゼンチンvsサウジアラビア(グループC第1戦)19時※
4位 スペインvsドイツ(グループE第2戦)28時※
5位 ウルグアイvs韓国(グループH第1戦)22時
6位 スペインvsコスタリカ(グループE第1戦)25時※
7位 ウェールズvsイラン(グループB第2戦)19時※
8位 スイスvsカメルーン(グループG第1戦)19時※
9位 ポーランドvsサウジアラビア(グループC第2戦)22時
10位 イングランドvsイラン(グループB第1戦)22時
※ABEMA独占配信、時間はキックオフ時刻(日本時間)
ランキングでは、日本時間で19時と22時キックオフの試合が8試合。25時(1時)と28時(4時)の試合は、日本と同じグループの「スペインvsコスタリカ」「スペインvsドイツ」のみ。
加えて、ブラジルやフランスなど優勝候補と呼ばれる国が不在。いずれも深夜〜早朝であり、同じくキックオフ時間の影響が大きいだろう。
絶対に負けられないスペイン戦には本田圭佑、イニエスタ
11月23日に行われた日本対ドイツでは、大逆転を果たした代表選手たちの戦いぶりもさることながら、前回のワールドカップに出場した本田圭佑さんの解説も話題に。サッカー初心者にもわかりやすい説明と、ファンの心理を代弁する言葉の数々が好評で、放送からまもなくTwitterのトレンド入り。ABEMAの視聴者増に一役買ったと思われる。
その本田圭佑さんが再び解説を行う日本対スペイン戦が、12月1日(木)4時から放送される。
スペシャルゲストとして、2010年のワールドカップでスペインを優勝に導き、現在ヴィッセル神戸でプレーするアンドレス・イニエスタ選手が参加。さらにピッチ解説を同じくヴィッセル神戸の槙野智章さんがつとめる。
©AbemaTV, Inc.
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