愛・地球博記念公園内にオープンする「ジブリパーク」
ジブリパークは、11月1日にオープンするスタジオジブリの世界を表現した公園。愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内でつくられている。園内には大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道を自分の足で歩いて、秘密を発見する場所になっている。チケットはすべてエリアごとに日時指定の予約制。毎月10日に新たな入場月分のチケットが発売される。
購入方法の詳細は公式サイトのチケットページまで(外部リンク)。
まずは「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」がオープン
開園後はまず第1期として「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」がオープン。「ジブリの大倉庫」は、大きなものから小さなものまでジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設。
「青春の丘」には『耳をすませば』に登場した「地球屋」が。「どんどこ森」にはサツキとメイの家があり、その裏手には、ジブリパークを見守る「どんどこ堂」がたたずんでいる。
【画像】ジブリの世界観で彩られたメインエリア「ジブリの大倉庫」 © Studio Ghibli
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