秋葉原駅前巨大ビジョンで『メタバースデイ』放映
バーチャル美少女ねむは、秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」での放映を目指すクラウドファンディング「秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」を7月に実施。目標金額の454%を達成し、個人プロジェクトながら136万円を超える予算を獲得。30日間の放映が決定した。
放映期間は10月1日から10月30日までの予定。期間中、毎日8時から22時の間、30分に一度15秒のダイジェスト版MV『メタバースデイ』が放映される。
『メタバースデイ』歌ってみたコンテスト募集開始
MVの完成と巨大ビジョンでの放映決定を記念して、歌唱コンテストの募集も開始している。応募作品は全てねむの配信の中で紹介される。視聴者の投票による総選挙と、スタッフによる特別賞の贈呈も行われる予定だ。
さらに、大賞に選ばれると3D音楽ライブ『メタバースデイ・パーティ(仮)』への出演権が与えられる。
募集期間は9月24日(土)まで。参加資格は「メタバースの可能性を信じる人なら誰でも」とのことで、広く門戸が開かれている。
「メタバースデイドレス」無料配布開始
MV撮影のためにデザイン・制作されたメタバース原住民をイメージしたアバター衣装「メタバースデイドレス」も無料配布中。収益化している動画・配信・イベントでの利用や、改変やアレンジも幅広く許可されており、メタバース住人なら誰でも着ることができる。
メタバース文化エバンジェリスト/VTuber「バーチャル美少女ねむ」とは?
「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber(バーチャルYouTuber)。2020年にはNHKのテレビ番組に出演し、お茶の間に「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の衝撃を届けた。
ボイスチェンジャーの利用を公言しているにも関わらずオリジナル曲『ココロコスプレ』で歌手デビュー。
作家としても活動し、著書に小説『仮想美少女シンギュラリティ』、メタバース解説本『メタバース進化論(技術評論社)』がある。
フランス日刊紙「リベラシオン」・朝日新聞・日本経済新聞などインタビュー掲載歴多数。VRの未来を届けるHTC公式の初代「VIVEアンバサダー」にも任命されている。
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バーチャル美少女ねむ
お前は誰だ…⚡ 世界最古の個人系VTuber「バーチャル美少女ねむ」ですっ(≧∇≦)/ 仮想通貨・VR技術で【人類美少女計画】を企む正義の美少女アイドル♪ NHKねほりんぱほりん「バ美肉」出演 Tag: #ねむちゃんねる Blog: http://nemchan.com Skeb: http://skeb.jp/@nemchan_nel
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