以前からそのインパクトで知られていた公式キャラクターですが、ミャクミャクという名前もまた印象的だったため再び話題に。
Twitter上では発表された18日から“ミャクミャク様”と呼ばれるようになり、あっという間にトレンド入り。今や通称・ミャクミャク様として定着しつつあります。#大阪・関西万博 公式キャラクターの愛称が「ミャクミャク」に決定しました🎊
— Expo2025 大阪・関西万博 (@expo2025_japan) July 18, 2022
世界中から愛され、親しみを持たれるキャラクターに育てていきます🌈
みなさん、よろしくお願いいたします‼️#ミャクミャク#EXPO2025 pic.twitter.com/2J8hMT5N5p
ファンアートも多数Twitterにアップされているのですが、今回はそのなかの一つ、あやカイ☆オーガさん考案のミャクミャク・シャチ形態や、ちょっとホラーなファンアートをご紹介。
シャチ形態もある? 自由な発想を促すミャクミャクの公式設定
「ポケットモンスター」シリーズに登場する伝説のポケモン・カイオーガのイラストも多く描いているあやカイ☆オーガさん。カイオーガとフォルムに共通点のあるシャチが元々好きだそうで、普段から作品をTwitterにアップしています。おねむカイオーガたん pic.twitter.com/62oshQk9Kq
— あやカイ☆オーガ@ポケモン絵師 (@Kyogre17Kyogre) July 24, 2022
その流れで「今回もコラボさせたいと思い描いた」というミャクミャク・シャチ形態のファンアートは、もともとの青と赤を基調に、より動物的な姿に。 「目の部分以外は2色だけで構成しようと思ったので、くどくなり過ぎないように調整しました」というファンアートには、牙らしきものもあり、野性味のある造形になっています。
もう一つホラーなファンアート、いのちの輝きくんも
そしてこちらはよりホラーテイストでちょっと不気味な仕上がり。大阪で撮影した写真を活用して制作されたそうです。あやカイ☆オーガさんはTwitterに「空に違和感を感じる時は溜池に近寄ったらアカンよ…ミャクミャク様に魅入られてしまうからね…」という言葉と共に、このファンアートをアップしています。
ミャクミャクが生まれたのは「関西のどこかにある小さな湧水地」(公式設定)ということを知った上で見ると、また格別に怖い……。
そのほか、公式サイトで「色々な形に姿を変えられる」と説明されているミャクミャク(外部リンク)。
先に紹介したシャチ形態も、もしかしたらあるのかも……と、そんな想像をはかどらせてくれる公式の設定は、創作者の意欲を刺激する妙案。
今回のあやカイ☆オーガさんのように、今後も様々な有志によるファンアートが公開されていきそうです。
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