Web小説アプリ「テラーノベル」 無断転載やR18の2次創作掲載に批判

Web小説アプリ「テラーノベル」 無断転載やR18の2次創作掲載に批判

テラーノベル/画像はスクリーンショット

Web小説投稿アプリ/サイト「テラーノベル(Teller Novel)」が、無断転載など複数の問題点がSNS等を中心に指摘されて騒動に。その結果、7月18日、「無断転載」がTwitterのトレンド入りを果たすことに。

騒動を受けて、運営会社である株式会社テラーノベルが7月18日に声明を発表。

ガイドラインに違反している作品への対応の遅さや権利侵害の通報に関するフローが煩雑である点などを謝罪した。

Z世代向けのWeb小説投稿サイト「テラーノベル」

2020年に発表された旧TELLERの紹介画像

2020年に発表された旧・TELLER(現・テラーノベル)の紹介画像

テラーノベル(旧:TELLER)は、株式会社テラーノベル(旧:ピックアップ株式会社)が運営するWeb小説投稿サイト/アプリ。公式サイトによれば、作品数は100万超、ユーザー数は600万超。

2017年、当時DMMグループだったピックアップ株式会社より、“たった2分で読める、新感覚チャット型小説アプリ”「DMM TELLER」としてリリース。現在は、“モバイルで読める・書ける・共有できる小説投稿サイト”として、ホラーから恋愛小説まで幅広いジャンルの作品が投稿・公開されている。

なお、2017年に旧・TELLERのアプリが30万ダウンロードを突破した際の発表によれば、本アプリ/サイトのユーザー層は13歳〜18歳のティーン層が半数を占めている(外部リンク)。

イラストの無断使用やR18の2次創作掲載などの問題を指摘

騒動の発端となったのは、Twitterユーザー・はせ(@cat_hasehase)さんが7月16日に投稿したツイート。

はせさんは、「小説アプリ『Teller(テラー)』で小中学生による悪質な無断転載が横行している」というセンセーショナルな文面とともに4枚の画像を掲載。

「サムネイルやアイコン画像に、原作・2次創作の既存イラストが無断で利用されている」「R18の過激な2次創作が掲載されている」「通報しても運営の対応が遅い」「TikTokの投稿機能により、無断転載がさらに広がる恐れがある」ことなどを指摘した。

実際にサイトを確認すると、特定作品の公式イラストの無断転載と思しき作品が現在も散見されている。また、「過度に性的な表現やわいせつな画像の使用」はテラーノベルのコミュニティガイドラインで禁止されている(外部リンク)。

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