ゴモラ!ゼットン!バルタン!ウルトラ怪獣をモンスターファームで育成

ウルトラ怪獣モンスターファーム [Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2022.6.28]/画像はすべて動画のスクリーンショット

ウルトラマン」シリーズに登場する怪獣・宇宙人(通称・ウルトラ怪獣)を育成するシミュレーションゲーム『ウルトラ怪獣モンスターファーム』が発表された。

本作は25周年を迎えた『モンスターファーム』シリーズとのコラボ作品。6月28日に配信された任天堂の新作ゲーム情報番組「Nintendo Direct mini」の中で明らかになった。

対応プラットフォームはNintendo Switch、バンダイナムコエンターテイメントから2022年に発売される。

ゲームシステムは『モンスターファーム』がベース

楽曲タイトルなどからモンスターを生成

『ウルトラ怪獣モンスターファーム』のゲームシステムは、『モンスターファーム』と『モンスターファーム2』がベース。

ウルトラ怪獣は、好きなアーティストの楽曲タイトルや交通系ICカードのNFC対応機器から誕生。

パートナーとなったウルトラ怪獣を、ライバル怪獣・宇宙人との修行や未開の地への探索、作物の水やりなど、様々なトレーニング方法で育成。育成後は、怪獣・宇宙人同士が戦う大会での優勝を目指す。

ゼットンとゴモラが合成! 登場怪獣は200種類以上

ゼットンゴモラ

『ウルトラ怪獣モンスターファーム』には、200種類以上のウルトラ怪獣が登場する。

公式サイトでは、ゴモラ・エレキング・ダダ・メルバ・ゴルザ・キングジョー・セブンガー・ミクラス・バルタン星人・ゼットン・カネゴン・メトロン星人・バードン・レッドキング・ベムスターといったウルトラ怪獣が掲載。

また、ゴモラとゼットンと合成して「ゼットンゴモラ」が誕生するなど、『ウルトラマンオーブ』のゼッパンドンや『ウルトラマンジード』のベリアル融合獣で見られた、ウルトラ怪獣の合成システムも導入されている。

『シン・ウルトラマン』がヒット、最新作『デッカー』も放送間近

新番組『ウルトラマンデッカー』本篇映像先行ダイジェストPV《2022年7月9日(土)放送スタート!》
庵野秀明さんが企画・脚本、樋口真嗣さんが監督をつとめた映画『シン・ウルトラマン』が、公開から45日で興行収入が40億円を記録。

SNS上でも二次創作が散見されるなど、これまでのファン層以外からも注目を集めつつある「ウルトラマン」シリーズ。

7月9日(土)からは、新シリーズ『ウルトラマンデッカー』がテレビ東京系で毎週土曜朝9時より放送される。

©円谷プロ
©Bandai Namco Entertainment Inc.
開発:コーエーテクモゲームス
モンスターファーム:©コーエーテクモゲームス All rights reserved.

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