冨樫義博さんがテキストに「あと〇〇話」と書いてツイートするのは、初投稿となった5月24日の「とりあえずあと4話。」、6月6日の「とりあえず、あと3話。」以来となる3度目である。
待ち望まれる『HUNTER×HUNTER』連載再開
『幽☆遊☆白書』『レベルE』の作者であり、少年漫画史に残るレジェンド作家のひとりに数えられる冨樫義博さん。現在、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の『HUNTER×HUNTER』は、2018年11月26日より3年半近い休載が続いている。
冨樫義博さんによる「公式( )です。 主に原稿の 進捗状況を お伝えしていきます」とプロフィール欄に記載したTwitterアカウントが登場したのは5月24日。とりあえずあと4話。 pic.twitter.com/OwoB4ljp1x
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) May 24, 2022
当初は、数ある偽アカウントの可能性も疑われていたものの、翌5月25日にORICON NEWSなど複数メディアの集英社への取材により、冨樫義博さんのものであることが確定(外部リンク)。
以降も度々ネームと思われる画像を投稿し、『HUNTER×HUNTER』の読者たちを騒がせてきた。
ネームの完成は1ヶ月後? 2週間ペースでカウントダウン
「あと4話」「あと3話」「あと2話」──果たして、このカウントダウンが何を指し示しているのか。それは冨樫義博さんと集英社など関係者のみぞ知る。とりあえず、あと3話。
— 冨樫義博 (@Un4v5s8bgsVk9Xp) June 6, 2022
ニャロメがない。ただのニセモノのようだ。#酒飲んでるのに御三方のクオリティーの高さエグい pic.twitter.com/0MRdkybU3a
しかし、「4話」から「3話」までは13日、「3話」から「2話」までも13日と、約2週間のペースで数字が刻まれている。
この数字が、仮に『HUNTER×HUNTER』連載分の進捗状況だとして、このペースのまま進むのであれば、あと1ヶ月でネームは完成しそうだ。
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