メタバース上で開催される世界最大級のイベント「バーチャルマーケット2022 Summer」が、8月13日(土)から28日(日)にかけて、16日間にわたり開催される。
今回のテーマは「原点」。一般出展申し込みは4月22日(金)からの開始となる。
また、企業ブースの出展会場として、現実とデジタル空間の共創を目指し「パラリアルニューヨーク」と「パラリアル大阪」の2会場が用意されている。
商品を購入することの他にも、会場内で乗り物に乗ったり、音楽ライブに参加するなど、出展ブースによって様々な体験をすることができる。 同イベントは2018年から開催されており、世界中から100万人を超す来場者が集まり、「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録にも認定されている。
2021年に開催された「バーチャルマーケット6」では、世界中の都市をメタバース時代に合わせた形で実現する「パラリアルワールドプロジェクト」の一環として「バーチャル秋葉原駅」が登場。
続く「バーチャルマーケット2021」では、パラリアル秋葉原内に総合ショッピングモール「ウィンタークロースモール」がオープンし、様々な企業ブースが軒を連ねた。
メタバースがバズワードとなった今だからこそ原点に立ち返り、芯をぶらさず進化と発展を目指していくという。
イベントではパラリアルワールドの他に、VRSNS「VRChat」内の特設ワールドや、URLを読み込むだけでアクセス可能なVR空間をつくり出すバーチャルマーケット運営のHIKKYが提供する「Vket Cloud(ブイケットクラウド)」を利用したワールドが会場となる。
イベント公式サイトでは、各来場方法などで分けられた10のワールドのコンセプトが公開されている。
今回のテーマは「原点」。一般出展申し込みは4月22日(金)からの開始となる。
また、企業ブースの出展会場として、現実とデジタル空間の共創を目指し「パラリアルニューヨーク」と「パラリアル大阪」の2会場が用意されている。
企業も数多く参加する「バーチャルマーケット」
「バーチャルマーケット」は、メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。商品を購入することの他にも、会場内で乗り物に乗ったり、音楽ライブに参加するなど、出展ブースによって様々な体験をすることができる。 同イベントは2018年から開催されており、世界中から100万人を超す来場者が集まり、「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録にも認定されている。
2021年に開催された「バーチャルマーケット6」では、世界中の都市をメタバース時代に合わせた形で実現する「パラリアルワールドプロジェクト」の一環として「バーチャル秋葉原駅」が登場。
続く「バーチャルマーケット2021」では、パラリアル秋葉原内に総合ショッピングモール「ウィンタークロースモール」がオープンし、様々な企業ブースが軒を連ねた。
各ワールドのコンセプトアートも公開
バーチャルマーケット2022 Summerのテーマは「原点」。メタバースがバズワードとなった今だからこそ原点に立ち返り、芯をぶらさず進化と発展を目指していくという。
イベントではパラリアルワールドの他に、VRSNS「VRChat」内の特設ワールドや、URLを読み込むだけでアクセス可能なVR空間をつくり出すバーチャルマーケット運営のHIKKYが提供する「Vket Cloud(ブイケットクラウド)」を利用したワールドが会場となる。
イベント公式サイトでは、各来場方法などで分けられた10のワールドのコンセプトが公開されている。
勃興するVRイベント
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