TYPE-MOON×ufotable、名作ノベルゲーム『魔法使いの夜』劇場アニメ化

『魔法使いの夜』ティザーPV

劇場アニメーション『魔法使いの夜』ティザービジュアル

POPなポイントを3行で

  • 『魔法使いの夜』劇場アニメーション化
  • TYPE-MOON×ufotableによる名作ノベルゲーム
  • シナリオは『空の境界』『月姫』の奈須きのこ
奈須きのこさんとTYPE-MOONが原作を手がけたビジュアルノベルゲーム『魔法使いの夜』の劇場アニメーション化が決定。ティザービジュアルとPVが公開された。

アニメーション制作は、『空の境界』『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』など、数多くのTYPE-MOON作品をアニメ化を手がけ、現在放送中のアニメ『鬼滅の刃』を制作するufotableが担当。

TYPE-MOON×ufotable、最新作『魔法使いの夜』

『魔法使いの夜』通常版/画像はAmazonより

『魔法使いの夜』はTYPE-MOONが開発し、2012年4月に発売されたビジュアルノベルPCゲーム。

シナリオを『空の境界』「Fate」シリーズの生みの親である奈須きのこさん、グラフィックを長年TYPE-MOONのクリエイティブに携わるこやまひろかずさんが手がけている。

物語・映像・音楽・演出といったノベルゲームに必要とされる要素を高い水準でつくり上げた正統派“ビジュアルノベル”として話題を博した。

奈須きのこさんが『月姫』発売の前に執筆した未発表小説が源流で、TYPE-MOON作品の時系列において最も古い1980年後半が舞台となっている。

©奈須きのこ・TYPE-MOON / アニプレックス・ノーツ・ufotable

名作がリバイバル

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作品情報

劇場アニメーション『魔法使いの夜』

原作
奈須きのこ・TYPE-MOON
アニメーション制作
ufotable

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