株式会社セガゲームスが運営するiOS/Android向けスマートフォンRPG「ケイオスドラゴン 混沌戦争」のサービスが、7月27日(水)13時をもって終了することが発表された。
同作はセガゲームス・星海社・TOHO Animation3社による「ケイオスドラゴン」プロジェクトの一環として開発されたゲーム。
同プロジェクトには人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本などで知られる虚淵玄さんら豪華クリエイターが参加、2015年にはTVアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』も放送され注目を浴びていた。
Android版が2015年7月2日、iOS版が2015年8月13日からのサービス開始からという、約1年でのサービス終了となった。この決定についてセガゲームスは「諸般の事情」と説明している。
「レッドドラゴン」とは、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)のルールで繰り広げられるクリエイター同士のセッションを通じ生み出されたフィクション作品。
TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの虚淵玄さん、ゲーム『Fate/stay night』の奈須きのこさん、ライトノベル『デュラララ!!』の成田良悟さんなど、5人のクリエイターが参加した。『ケイオスドラゴン』 PV第一弾
そんなビッグプロジェクトの一端を担ったスマホRPG「ケイオスドラゴン 混沌戦争」だったが、サービス開始から約1年でのサービス終了を発表。
ゲーム内アイテムの「竜玉」は26日をもって販売が停止されており、購入済みの分については法令に従って払い戻しに対応も可能。
手続きの方法は7月28日(木)以降、アプリ内で告知される予定で、アプリを削除してしまうと払い戻しを受けられなくなるので注意が必要だ。
また、告知されていた「ダウンロードStarterキャンペーン」にて予定されていた「ねんどろいど企画」やイラストレーター・獅子猿さんの同プロジェクトへの参加は中止となる。
『シャーマンキング』などを代表作に持つ漫画家の武井宏之さんや、『ローゼンメイデン』などで知られる漫画家ユニット・PEACH-PITなど、そうそうたる面子による制作が発表されていたが、こちらの行方も気になるところだ。
同作はセガゲームス・星海社・TOHO Animation3社による「ケイオスドラゴン」プロジェクトの一環として開発されたゲーム。
同プロジェクトには人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本などで知られる虚淵玄さんら豪華クリエイターが参加、2015年にはTVアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』も放送され注目を浴びていた。
Android版が2015年7月2日、iOS版が2015年8月13日からのサービス開始からという、約1年でのサービス終了となった。この決定についてセガゲームスは「諸般の事情」と説明している。
豪華クリエイター参加の「レッドドラゴン」が原案
「ケイオスドラゴン 混沌戦争」は、星海社が運営するWebメディア「最前線」によるロールプレイングフィクション作品「レッドドラゴン」を原案とした、メディアミックスプロジェクト「ケイオスドラゴン」のゲーム作品。「レッドドラゴン」とは、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)のルールで繰り広げられるクリエイター同士のセッションを通じ生み出されたフィクション作品。
TVアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズの虚淵玄さん、ゲーム『Fate/stay night』の奈須きのこさん、ライトノベル『デュラララ!!』の成田良悟さんなど、5人のクリエイターが参加した。
ビッグプロジェクトのスマホRPGが1年でサービス終了
ゲーム内アイテムの「竜玉」は26日をもって販売が停止されており、購入済みの分については法令に従って払い戻しに対応も可能。
手続きの方法は7月28日(木)以降、アプリ内で告知される予定で、アプリを削除してしまうと払い戻しを受けられなくなるので注意が必要だ。
また、告知されていた「ダウンロードStarterキャンペーン」にて予定されていた「ねんどろいど企画」やイラストレーター・獅子猿さんの同プロジェクトへの参加は中止となる。
武井宏之ら参加のボードゲームはどうなる?
当初、2015年初夏にアプリゲームとアニメとボードゲームが展開される予定だったが、星海社によるボードゲーム「ケイオスドラゴン 覇王春秋」は、2016年5月時点で発売に至っていない。『シャーマンキング』などを代表作に持つ漫画家の武井宏之さんや、『ローゼンメイデン』などで知られる漫画家ユニット・PEACH-PITなど、そうそうたる面子による制作が発表されていたが、こちらの行方も気になるところだ。
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