文章を彩ってくれる多彩な絵文字。日本発祥で、いまや「emoji」として世界中で使われています。
スマートフォン等のOSのアップデートに伴い、次々に新しい絵文字が追加されるなどで、毎年人気の絵文字にも変化が起きるのも特徴的ですね。
今回、Twitter Japanが2021年に最もツイートされた絵文字ランキングを発表。
1位は昨年に続き「🥺(ぴえん)」、2位は「👍(いいね)」、3位は「😭(大泣きしている顔)」という結果に。その他、感情の変化が一目で分かりやすい、喜怒哀楽を表せる表情の絵文字が多くランクインしています。
語句としての「ぴえん」は、2010年代末ごろから若い世代の女性を中心に流行りはじめ、広く世間に浸透してきました。2020年上半期の女子高生トレンドランキングの「流行語」編では1位にランクインしています。 漫画表現やオノマトペにおける「ぴえ~~ん」等から派生して誕生したと考えられている「ぴえん」ですが、一般的な意味としては「悲しくて泣く場合にも、嬉し泣きにも用いられ、深刻な感じを伴わない」というニュアンス(外部リンク)。
もはや日常会話で登場することも当たり前になった「ぴえん」。流行り廃りの激しい顔文字シーンにおいて2年連続1位は賞賛に値します。ぴえん🥺
スマートフォン等のOSのアップデートに伴い、次々に新しい絵文字が追加されるなどで、毎年人気の絵文字にも変化が起きるのも特徴的ですね。
今回、Twitter Japanが2021年に最もツイートされた絵文字ランキングを発表。
1位は昨年に続き「🥺(ぴえん)」、2位は「👍(いいね)」、3位は「😭(大泣きしている顔)」という結果に。その他、感情の変化が一目で分かりやすい、喜怒哀楽を表せる表情の絵文字が多くランクインしています。
「🥺」が2021年のTwitterをまだ席巻
1位となった絵文字「🥺」は「ぴえん」という語句とセットで使われることが非常に多い絵文字。語句としての「ぴえん」は、2010年代末ごろから若い世代の女性を中心に流行りはじめ、広く世間に浸透してきました。2020年上半期の女子高生トレンドランキングの「流行語」編では1位にランクインしています。 漫画表現やオノマトペにおける「ぴえ~~ん」等から派生して誕生したと考えられている「ぴえん」ですが、一般的な意味としては「悲しくて泣く場合にも、嬉し泣きにも用いられ、深刻な感じを伴わない」というニュアンス(外部リンク)。
もはや日常会話で登場することも当たり前になった「ぴえん」。流行り廃りの激しい顔文字シーンにおいて2年連続1位は賞賛に値します。ぴえん🥺
「ぴえん」が1位だ、ぴえん
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